IT飛込み営業マン
前回ERPの歴史について説明をしてきたが、 ERPを導入するメリットについて述べたいと思う。 大きく分けて以下の4つだと思う。 1.統合データベースの実現 2.リアルタイムな…
昨今システム業界では当たり前になったERP。 ERPの出現によって企業の情報システムは変革の時を迎えている。 では、そのERPの歴史を紐どいてみたいと思う。 そもそも企業…
私は営業の仕事に誇りを持ってるし、 営業という仕事が好きだ。 世の中では、営業=ノルマに追われる ノルマが達成出来ないと怒られてやりたくない職種に挙げられるケース…
昨今のクラウド化の案件の引合が増えてきたように思う。 以前はオンプレミス、クラウド両方で見積もってください、その上でメリット・デメリットを考えます。 これが当たり…
では経営判断に貢献できるシステムとは、 どういうものが最適なんだろう。。 私の考えは、会計を中心に全体最適が出来ている(またはそれを求めている)システムだ。 当然…
ではERPではなくてはいけないのか。 これの結論はNoだと思う。 自社開発のシステムだろうが、システムを使ってなかろうが前記事であげたヒト・モノ・カネ・情報の最適化が…
昨今、DXレポートにて『2025年の崖』というテーマが話題になっている。 日本の企業の業務システムに対する警鐘をしたものだ。 クラウドシステム(ERP)を導入することが日本…
2019年9月18日 07:19
前回ERPの歴史について説明をしてきたが、ERPを導入するメリットについて述べたいと思う。大きく分けて以下の4つだと思う。1.統合データベースの実現2.リアルタイムな経営の見える化3.ベストプラクティスの実現4.内部統制それぞれ説明していきたい。1.統合データベースの実現→これまでそれぞれのシステムに持ってたデータベースをERPという一連のシステムの中に唯一待つことにより、各
2019年9月17日 07:27
昨今システム業界では当たり前になったERP。ERPの出現によって企業の情報システムは変革の時を迎えている。では、そのERPの歴史を紐どいてみたいと思う。そもそも企業での業務のシステム化が始まったのが、1970年前後。高度経済成長期を終え、業務の効率化が叫ばれ始めた頃にそれは始まった。当時は業務の効率化。これがシステム化における最大のテーマであった。まずは投資対効果の大きい会計
2019年9月12日 07:43
私は営業の仕事に誇りを持ってるし、営業という仕事が好きだ。世の中では、営業=ノルマに追われる ノルマが達成出来ないと怒られてやりたくない職種に挙げられるケースが多い私も1.2.3年目は毎日怒られ、怒鳴られ、精神的にもやられてた日々はあった。ただ会社にとっての窓口、売上を上げる部門として社員の給料を発生させる。そこに責任を持ってるし、そんな気持ちを持って仕事をしている。
2019年9月5日 07:46
昨今のクラウド化の案件の引合が増えてきたように思う。以前はオンプレミス、クラウド両方で見積もってください、その上でメリット・デメリットを考えます。これが当たり前だったが、今はクラウドファースト、クラウドデファクトで考えられてきた。ではオンプレミスとクラウド、何が変わってくるのか一言で言えば持つのか使うのかだと思う。車で考えると分かりやすいかもしれないが購入し自分で持つと、自由度は
2019年9月4日 07:25
では経営判断に貢献できるシステムとは、どういうものが最適なんだろう。。私の考えは、会計を中心に全体最適が出来ている(またはそれを求めている)システムだ。当然ながら企業での活動は会計へ繋がっている。会計でどんな分析をしたいか、どういう情報が取れるか。この目線を持って補助簿系、労務系のシステムを構築することが重要だと思う。 #IT #飛込み #営業マン #ERP #DXレポート #SIe
2019年9月2日 23:56
ではERPではなくてはいけないのか。これの結論はNoだと思う。自社開発のシステムだろうが、システムを使ってなかろうが前記事であげたヒト・モノ・カネ・情報の最適化が出来て、経営判断へ活かせることが出来れば良い。重要なのは経営判断への貢献だ。これをテーマに業務システムは考えないといけない。その大前提を置いた上で、今の日本の現状を見てみよう。管理部門の縮小、システム部門の属人化、働き方改
2019年9月1日 20:07
昨今、DXレポートにて『2025年の崖』というテーマが話題になっている。日本の企業の業務システムに対する警鐘をしたものだ。クラウドシステム(ERP)を導入することが日本の生産性を上げるポイントの一つになると記載がされている。今回は私がSIerとしてシステムに従事する中で感じるERP導入をする理由を考えてみた。①自社開発からの脱却による人への依存脱却(ヒト)②製品の高機能化による業務効