GACKTの勝ち方（著：GACKT）を読んで人生の「勝ち方」を学ぶ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
トモモノケルネゴンです！
本日は、GACKT氏の書籍「GACKTの勝ち方」をご紹介します。
この本でGACKTのストイックさを知り、参考にできるところを、自分にも取り入れましょう！
それでは、最後までお付き合いください。

では、早速いきましょう！

◉まとめ方の説明
１．本書の要約
２．お気に入りの名言集を箇条書きでご紹介
３．読んだ感想

◉Amazonのリンク
GACKTの勝ち方 https://www.amazon.co.jp/dp/4861133777/ref=cm_sw_r_cp_api_i_EhUEEbEEA3F9S

◉要約

人生を成功させるには、自分で決め自分で行動するしかない。誰の人生でもない。自分の人生である。そして夢に理由はいらない。確固たる覚悟と姿勢が必要だ。
人間は自分が思っている以上に自由な生き物。今日を本気で生きれば何者にでもなれる。

◉GACKT様の金言

・オマエの夢に理由はいらない
・10年後、挑戦し続けたアイツと免罪符の使い方だけを極めたオマエを比べればどうなっているだろうか？
・自分で行動すればいい。誰の人生でもない。オマエの人生なのだから
・GACKTして存在し、息をするだけでカネを生む
・辛いことは誰だって嫌なもの。成功したい人は大変なことから絶対に逃げてはならない
・ボクはファンと自分自身は決して裏切らない
・ファンは自分の夢を叶える世界の大切な妖精みたいな存在だ
・ファンが必要なのはビジネスでも同じ
・予想は裏切れ。期待には大いに応えろ
・努力し続けるそういう連中としか一緒にいない
・常に意識しろ。何者でもない、オマエという【個】を相手に感じさせろ
・人生というゲームを攻略するために必要なことはすべてやれ。すべてはゲーム。ゲームの達人になれ
・慎重に、繊細に、口説きたい女性を大切にするように、自分のブランディングも同じく大事にしないといけない。
・覚悟があるから勝負に勝てる。勝負に必要なもの、それは覚悟。覚悟が無い者が多すぎる
・あらゆる勝負どころの鍵は、その勝負までにどう自分が立ち振る舞ったか。そしてその場において自分がどういう存在として周りから認識されているかが重要。これがポジショニング。出逢ってからのストーリーを構築し、信用を勝ち取る。それが極めて需要
・ジタバタするな。どんなに慌てても事態は何も公転しない。オマエの胸の中にある銃をただ強く握りしめろ。強靭な覚悟を持って。だが、その腕は出すんじゃないぞ
・知（とも）覚（かく）動（うご）考（こう）。ともかく動くのだ
・全ての人間の行動は思考が支配している。思考が結果を生み出す
・ラクを捨てる。怠らない
・何かを選択するときに、甘えはいらない
・毎日継続するということが、精神の軸になる。
・毎日サボらずにやっているという行動が、自分が出来るという自信になる
・少なくともビジネスにおいて、デブであることにメリットなどない
・できない、は無い。できるまでやるという行動がやれば出来るという結果を生む
・強い仲間はいずれファミリーとなる。自分のために、相手のために血を流せる関係
・カネのあるヤツはカネを出せ。カネのないヤツは知恵を出せ。知恵がなければ元気出せ。元気がなければ声を出せ
・幾つになってもチャーミング。いい言葉だ
・最初の出逢い、場の始まりこそ、受け身で過ごすのでなく、自分のペースを作る何よりものチャンス。まずは先手を打て
・ボクは如何なることでも悩まないと決めている。悩むという行為は停滞、もしくは後退の状況。そのような状況からは1秒でも早く抜け出さなければならない
・努力しても思わぬ結果になる時は笑い飛ばし、笑顔で大きく叫ぶ。
「メンタルリセット〜〜〜〜！！！！」
・全てのネガティブをポジティブに
・優雅の先には無我がある。今はまだ無我じゃない。ボクは、優雅の先の無我に入りたい。
・美学が存在しないものに、人は感動しない。貫き通せる美学がそこにあれば、失うものがあっても得られるものもまた絶対にある
・人生に迷ったとおきは、難しい方、困難な方を取れ
・好きな吉田松蔭の言葉。夢なき者に理想なし。理想なき者に計画なし。計画なき者に実行なし。実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。

◉感想

GACKT様の流石としか言えない人生感。本書のようなストイックさは真似できるものでないと感じた。
ただ、自分に置き換えてみるとこのNOTEの執筆も自分が覚悟をもって取り組んでいる一つである。
継続やチャレンジにはつまずくことは付き物。
そんな時は、「メンタルリセット！」と叫び、常にこれから前進していこうと思う。

なにより、ともかく動くことが必要なのだから。