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【詩】存在


あの日の僕は

何に恐れ

何に戸惑い

何を求めた



自らの存在を感じたい


その一心で


飛び込み


傷つき


悩んだ



鎖に縛られて始めて


自らの存在を感じた



本当は


本当はね


自分の手で


自分の心と体を


撫でてあげればいいだけなのに


それだけで


自分の存在に気づく事もできたのに

ともですっ、最後までご覧頂き本当にありがとうございます^^