野村朋弘

函館生まれ。幼少の頃から歴史好き。「歴史では食べていけない 」といわれ工業高校に進学。上京し郵便局員として仕事をしつつ、大学で日本中世史を専攻。大学院進学に合せて公務員を辞め、それからは持って生まれた器用貧乏さで、さまざまな領域に迷い込み現在に至る。旧字体主義の大学112期卒。
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学際デザイン研究領域の新設について

2020年4月に京都造形芸術大学の大学院で、学際デザイン研究領域を新設します。(2020年4月からは京都芸術大学。) https://www.kyoto-art.ac.jp/tg/Interdisciplinarydesi

梅雨

もうすぐ6月となる。梅雨のシーズンに入るのもいつからか。 梅雨は黴雨とも記し、高温多湿な日本の気象現象の一つである。 北海道を除き、梅雨は日本列島を南から順に覆う…

もう一つの葵祭

毎年5月15日に、都では「葵祭」と呼ばれる祭が行われている。下鴨、上賀茂神社の祭礼である。古くは「賀茂祭」と呼ばれるもので、史料上の初見は『続日本紀』文武2年(698…

伝統的な技術を守ること

今年のGWは外出自粛だったので、思い出話をば。2018年のGWは新潟県の柏崎と長岡まで脚を伸ばした。 義母の個展が長岡で行われたので作品の搬入の手伝いのためである。義母…

養蚕復興

京都芸術大学のWebmagazine『アネモメトリ』(https://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/)の8号、9号の特集は、「京都 西陣の町家とものづくり」として織物の町・西陣に残…

宇治茶

宇治といえば、平等院鳳凰堂と源氏物語宇治十帖、そして宇治茶をすぐに想起されるだろう。 今回はお茶について取り上げてみたい。宇治は、日本の喫茶文化を支える重要な生…