広告は相手の脳内を支配するもの。〜30分note7冊目〜

広告って何だ?の記事の続きです。

広告をより効果的に使う方法について書きます。

では適当にコーヒーをテーマにして書きましょう。

例:コーヒーの宣伝に関するコピーライトを考えよ

4本のテキストがあるので、一文一文味わってみてください。

①美味しい珈琲を飲みませんか?

②朝起きた直後に美味しい珈琲を飲みませんか?

③朝起きた直後に華やかな匂いが香る珈琲がある生活はいかがでしょうか?

④華やかな珈琲の匂いが香る朝8時。その珈琲豆はエチオピアの契約農家から直輸入され丁寧に焙煎された品。そんな華やかな香りとフルーティーな味わいのある珈琲がある生活はいかがですか?

①〜④のテキストでどの広告文が一番買いたくなるでしょうか?

多くの人が④を選ぶでしょう。

今、わたしは①〜④の順でみなさんが頭の中で想像しやすい要素を追加していきました。

①商品の概要のみ

②生活の一部となる要素を追加

③匂いの要素を追加

④匂い・味・生産の背景を追加

上記の要素を順番に追加していきました。

脳内のイメージが①〜④の順番で膨らんだと思います。

脳内を支配する=相手に頭の中でイメージさせること。

下記本をどうぞご参考にしてください。

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