見出し画像

「生きづらさ」ってなんだろう③

こんばんは、ともえです!

今更ですがWBC、
途中ドキドキするシーンもありましたが、
勝ちましたねー!!!
大谷くんの危機迫った気迫が画面越しからもビシバシ伝わってきて、怖いくらいでした…!

…と、WBCを薄く振り返ったところで「生きづらさってなんだろう」シリーズ、今回で③回目、最終回です。

一旦①と②を置いておきますので、
順番に読んで貰えると幸いです。

・「生きづらい」と感じていた最大の原因、
それはずっと「居場所がない」と思いながら生きてきたから。

時を経て、大人になって気付いたこと↓

・「居場所は選べるもの、そして作れるもの」

それでは「居場所は選べるし、そして作れることに、なぜそれに気付いたか?」について。

それは第一に

実家を出て、一人暮らしをするようになったことが上げられます。

家族仲が元々良くなかったので、争いの渦中にいなくて済むようになったことが大きかったと思います。

つまり「環境が変わった」ことにより、「今いる場所だけが、世界の全てではない」ことに気付きました。
その結果、「居心地の良くない世界にずっといる必要はない」ことに気付いたのです。

大人(とは言っても高校を卒業したばかりの18歳、完全な大人とは呼べないのですが)になって、短大に進学し、学業を優先しつつもお金も稼げるようになって、お金で世界が広がることも知りました。

稼いだお金でごはんを食べに行ったり、
近場でも電車に乗ってフラッと遊びに行ったり。

あぁ、人って自由だったんだな。
そう感じました。
心を縛り付けていたのは自分自身、心の在り方で世界は変わる。
そう気付きました。

それに短大は今までの学生生活と違って、固定されたクラスではなく、取りたい科目を選べるので、人間関係の固定も少ないんですよね。
そのことが凄く自分には合ってました。

さらに社会人になって、本格的にお金を稼げるようになって、もっともっと行動の幅が広がりました。

ひとりで飲みに行ったり笑、
飛行機に乗って旅行に行ったり。
たまに寂しいですが、ひとりでも楽しめるものがなくさんあることを知りました。

ひとり=孤独、居場所がないわけではない。自分の行動次第で、居場所は自分で作れる、そう気付きました。

大人になって、様々な世界を知って、今まで気付かなかったことに気付いて、随分と自分は楽になったと思います。
楽になったこと、それは生きづらさが減ったこと。

HSP気質なので、やっぱりまだまだ世界には馴染めていないと感じることはありますが、それでも昔みたいに馴染まなければ!とか、そこに居なければ!とか、そんな括りの中にいる必要はないことを知り、本当に大人になって良かったなー、と思っています。

物凄く纏まりのない文章ですが、ここら辺で〆たいと思います。

ここまでお読み頂き、ありがとうございます🙏♪





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?