暇つぶし散歩「年越し蕎麦」No.225
『空間の通訳者』のたかはしです。
使用レンズ:LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
今年も年越し蕎麦をいただきました。
写真は白金の利庵です。
【気づきポイント】
理由や意味を考えて
来年も続けて行きます。
江戸時代には定着した日本の文化です。
蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから
今年一年の災厄を断ち切るということです。
私は毎年、二八そばを自分でゆで食べます。
蕎麦以外の場所もあります。
讃岐うどんの香川県では年越しうどんです。
水沢うどんの群馬県や稲庭うどんの秋田県も
大晦日にうどんを食べる習慣があるようです。
このような習慣や風習は理由や意味が薄れ
なんとなく続けていることが多いです。
改めて理由や意味を理解して
続ける事が大切です。
このブログも改めて
理由や意味を考えて
来年も続けて行きます。
今年も皆さんの
気づきがありましたでしょうか?
来年も何かのヒントになれば
嬉しいです!
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