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暇つぶし散歩「六本木 奏でる乙女」No.264

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『空間の通訳者』のたかはしです。
使用レンズ:LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.

六本木交差点にある
「奏でる乙女」像です。

制作:本郷 新(彫刻家)
素材:ブロンズ
設置:昭和29年(1954)

【気づきポイント】
思いをはせてみました。

戦後から六本木を見守り
背景の高速道路の無いころから
あり続けたブロンズ像です。

以前は人が多い交差点で
見過ごしているかと思います。

今回、しばし立ち止まり
眺めてみました。

60年以上前
ロダンなど西洋彫刻も
見ていただろう

キターを引いている
モデルは誰だろう

思いをはせてみました。

皆さんは何を気づきましたか?
何かのヒントになれば嬉しいです!


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