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やってみたこと3

新手の英会話。

簡単に言えば、アプリでひたすら友達をつくり
ガンガンしゃべる。

話すコツはマンツーマンで先生が別途指導してくれる。文法ではなく、話すコツというのがミソ。

ただ、はじめは、正直苦痛だった。

悪く言えば友達をつくるというより
語学上達のためのツールという考えで
どんどん、ガンガン誘って話す。

もちろん、断られることがほとんどで
地味に凹む。結構凹む。

ドタキャンは朝飯前。

人を利用している感じが
振り回されている感じが
はじめは、どうしても受け入れがたかった。

でも、人数をこなすうちに慣れてくる。

というか、人数をこなさないと
母国語ではない言葉で会話するのは
かなり至難の業であることがわかった。

はじめは
間違えたらどうしよう
恥ずかしいという気持ちが強くて
会話にならない。

だけど、そのうち
めんどくさくなって
できなくてもいいや
と思えたあたりから

話せるようになる。

いつの間にやら、楽しく話せる。
簡単な英語でも、十分に楽しい。

でも、生活したり、仕事するには
まだまだ勉強が必要。
そういう意味では、語学学習のモチベーションにつながった。

だから、母国語以外で強制的に話すこと
をしたことは、私にとって意味があった。

語学勉強はやっぱり、おもしろい。

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