【毎月1万円節約】今すぐ実行できて後は放ったらかしの節約術3選
こんにちは、ともきです。
今回は、「貯金残高がなかなか増えない。簡単に節約する方法はないの?」こんな疑問にお答えしていきます!
貯金ができないと不安になりますよね。
私も節約のコツを知らなかった時は、収入=支出でお金が貯まりませんでしたが、今回紹介する方法によってお金がいつの間にか貯まるようになりました。
今回は、数ある節約方法の中でもすぐに実行できて、かつ一度実行した後は何もしなくてもいい最強の節約法を厳選して紹介します。
本記事を読むことで、お金が貯まらない原因を理解し、努力無しで貯金をすることが出来るようになります。
お金が貯まらない理由
お金が貯まらない人に共通している特徴があります。
それは、例外なく毎月の固定費が高いことです。
主な固定費の種類を、高いものから順番に以下に記載します。
家賃・住宅ローン
車のローン
ガス・光熱費
保険料
スマートフォンの通信料
Wifi使用料
サブスクリプションサービス
家賃の高い物件に住んでいたり、マイホームや高級車を買って高いローンを払っている。
必要のない保険に入っていたり、最新のIPhoneを買ってたくさんのサブスクサービスを楽しんでいる。
このような場合だと、お金がたまることはないでしょう。
もちろん、人生を楽しむためにお金を使うのは大事です。なので、人生も楽しみつつ必要のない所については固定費を減らすようにしましょう。
今すぐできる節約方法
以下の3つを紹介します。
①格安スマホに乗り換え
最新のIPhoneやGalaxyのような、10万円を超えるスマホは本当に性能が高く、重いアプリもサクサク動きます。
しかし、3Dゲームをするのならともかく、ネットサーフィンやSNSを利用する程度の場合は、2、3万円の格安スマホで十分です。
また、通信料についてもdocomoやauといった携帯キャリアのプランは値段が高いため、格安Simに移行するのをお勧めします。
格安Simにする場合は、以下がおススメです。
日本通信
mineo
UQモバイル
楽天モバイル
格安Simは通信速度が遅いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、私が6年以上使っていますが、経験上ほとんど気になることはありませんでした。
回線が混雑する時間帯で少しだけ遅くなることがある程度ですね。
格安Simはインターネットで簡単に申し込みができるのも魅力です。
また、故障時に格安で修理または交換できる月額オプションもありますが、使うような機会はほとんどないため、オプションをつけないことをお勧めします。
格安スマホ&Simにすることで、場合によっては月5000円近く節約することができます。
私は実際、この方法で月額5000円節約することができました。
②保険の見直し
保険も種類がさまざまで、何かあった時のためにと全てをカバーできるようにたくさんの保険に入っているかもしれません。
しかし、実は日本に住んでいる場合はほとんどの保険は必要ありません。
なぜなら、国民皆保険という最強の保険があるからです。会社員や公務員だと健康保険にあたりますね。
特に目玉は高額療養費制度。たとえ大けがをしても、1ヵ月の医療費の自己負担額に上限があるので、負担額が8万円とかになります。
なので、民間の医療保険は特に必要ありません。
また、独身であれば生命保険は必要なく、火災保険や自動車保険があれば十分と言えるでしょう。
次に、車両保険についてです。
車両保険は事故が起きた時に保険金を受け取れますが、等級が下がってしまいます。
等級が下がるということは、保険料が上がってしまいます。
つまり、保険金をもらえても結局は保険料を多く払うことになるので、実質プラマイゼロ、今まで保険料を払っている分が純粋にマイナスになってしまいます。
なので、車両保険についても入る必要はありません。
私は生命保険と車両保険を解約することで、月額5000円節約することができました。
③サブスク解約
動画配信サービスのNetflixや音楽配信サービスのspotify、電子書籍読み放題サービスのKindle Unlimited等たくさんのサブスクサービスがあります。
一つ一つは少額でも、たくさんのサブスクを契約していると固定費も自然と上がってしまいます。
あまり使っていないサブスクを辞めることで、固定費を削除しましょう。
まとめ
貯金ができない理由と、すぐに実行できる節約方法を3つ紹介しました。
固定費のやっかいなところは、一度契約をすると自動的にクレジットカードで引き落とされてしまうので、少額のものほど気づきにくいことです。
貯金ができないときはすぐに固定費を確認して、必要ないものを解約することで節約上手になっていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後も皆さんのためになる記事を書いていきたいと思いますので、スキ・フォローをいただけると幸いです。
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