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結婚10年目なので、妻のいい所を書き出してみた。

今日は、結婚10年目の記念日。
月並みだけど「もう10年も経ったのか」と月日の速さに震えます。

と、言うことで(?)結婚10年を記念して妻のいいところを列挙してみようと思います。

ゆいいつ、憧れ、尊敬する存在

身近な存在の中でゆいいつ心から尊敬する存在。と、妻に言ったら「〇〇さんは? 〇〇さんとかは?」と何人か言われ「あぁ、たしかに。憧れ、尊敬してるわ」と、一瞬で“ゆいいつ”の座が揺らいでしまったけど。
でもまあ。誰よりも知っている存在であり、付き合いの深い存在でありながら、出会った当初から今に至るまで揺らぎなく尊敬し続けられるというのは、他にない存在なわけです。

ゆいいつ、永遠に話をしていられる存在

ぼくはわりと話し下手なので、よほどでないと会話が長続きしません。人と会う時は事前に“話すことリスト”を頭の中に描いてから臨むくらい。しかも、会話5分でリストを使い切ってしまって会話に詰まるなんてのもザラ。
そんなときは、マジでお天気の話とかし始めます。

そんなぼくが、ゆいいついつまででも会話をしていられるのが妻です。
べつにたいした話なんてしません。お互いの仕事の話や、娘のかわいいエピソード、ごはんの話や面白かった本の話。
妻との話がこんなにも面白いのは、お互いがお互いを否定せずに尊重しあえているからなのかなと思ったりもします。
笑いながら、お互いのダメなところを突っ込みあえたり。
意見が違くても、頭ごなしに否定するようなことはない。でも、思ったことは適当にごまかしたり、繕ったりせずにぶっちゃけあえる。
だから、安心して会話ができるのかもしれません。

ゆいいつ、なにがあっても味方なんだと信じられる存在

もちろん、人なんてなにがあるかはわかりません。本当にいつまでもお互いが味方であり続けられるかなんて保証もない。
それでも、なにかがあったときに必ず守りあえると信じられる存在です。

信じて待ち続けるというのは、待っている側にすればかなり辛いもの。
来ない相手を信じ続けなくてはいけないから。

むかし、携帯の充電が切れてしまって落ち合えずにすれ違ってしまったことがありました。
ずいぶん苦労してようやく会えたとき、すれ違ったことに不平を言い合うのではなく、出会うためにした互いの努力をねぎらい合っていました。
結果に対して、見えないところで相手がしてくれている努力に思いをはせる。

当たり前のように、妻とはそれができるんだよなと、思うのです。

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結婚10年目の節目の今日は、素敵なお店を予約したりするのでもなく、妻の好きなごはんを作り、近所のおいしいケーキ屋さんで買ったケーキをみんなで食べ、ぼくの好きなお香のプレゼントをもらいました。

ぼくは、こういう日常の延長にあるようなささやかなお祝いが大好きです。すごく特別、じゃなくて少しだけ特別。
それを共に楽しめるのも妻だからなんだろうなと思うのです。

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今日も見に来てくれてありがとうございました。今日から結婚10年目。まだまだ、結婚生活は続いていきそうです。
ぜひ、明日もまた見に来てください。

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