「仕事の抽象化」がフリーランスの仕事を広げる。
自分の仕事を抽象化していかないとなと思う。
抽象化するとは、自分の仕事の幅を広げるためのひとつの手段だ。
たとえば、ぼくは講師業を10年以上続けてきた。この経験とスキルを、これからはどう展開するかを考える上で必要なのが抽象化だ。
これ以外にもちゃんと考えれば、色々とコンテンツを広げることができる。
講師業に限らず、インテリアコーディネートや片付けサポートも、提供するにあたり磨いてきた技術や身につけた知識は、抽象化して考えれば違う業界の人にも必要とされるコンテンツにすることができる。
専門性の高い仕事をしてきたフリーランスが仕事の幅を広げようと思うとき。
同じジャンルの中で新サービスを作ることもできる。
けど、自分が行ってきた仕事を抽象化すれば、思いがけない広がり方をする可能性がある。
抽象化のポイントは「自分の経験や知識がどんな人のどんな困りごとを解決できるか」だろう。
今年は、色々と自分の幅を広げながら、楽しんでいきたいなぁ。
では、また明日。
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