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親として、ぼくにできることなんて殆ど何もない。

明日はいよいよ娘の通う小学校の入学式。

本当は明日、入学式が終わってからそのことを書こうと思っていたのだけど感極まってしまったのでフライング。

前日の今日、娘に対して思うのです。

ここまで無事に成長してくれて、本当にありがとう。

って。
相変わらずnoteを書いているぼくの横で、すやすやと眠る横顔を眺めながら思うのはそれだけ。

今週は、たくさんの親御さんが同じような気持ちになっているんだろうなって思います。

ちょっと前まで赤ちゃんだったのに。
だんだん生意気になってきて、口も達者になって、走り回って飛び回って。
できないこともまだまだ多いけど、気がつけばできることがどんどん増えていて。

これから、その成長にますます拍車がかかって行くのだろうなと思う。

娘が小学校へ上がるに際して、ぼくはひとつ心に決めていることがあります。それは。

子どもの人生は子どものものだから。親の勝手な期待だけはするまいということ。

就学すれば様々なことを学ぶようになります。
あれも学んでほしい、こうなってほしい、わが子可愛さのあまり親の勝手な期待をよかれと思って押し付けてしまうかもしれません。

期待をしない、ということではなくて。
学びも挑戦も。本人のわくわくや好奇心を聞き取りながら鼓舞してあげたいと思うのです。

たくさんの挑戦の機会をくれる学校を選びました。
親としては、あとは学校を信じ、子どもを信じるだけです。

信じるとは、「待つこと」と「責任を取る覚悟を持つこと」。

乳幼児期は親の加護のもと子どもは成長してきました。
幼児になり、その役割は幼稚園が担ってくれることも多くなりました。
これからは、学校と友達が娘の成長の糧となっていきます。

親としてぼくにできるのは、(相変わらず)安心して帰ってこれる家庭であることくらい。

親として大したことなんて別にできないし、たぶんしないんだろうけど。

これからも家族が笑顔で帰ってきたくなる家庭であり続けることには、一生懸命であり続けようと思うのです。

では、また明日。

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