ピーマンのバター醤油炒め。
今夜は妻の帰りが遅い。だから晩ごはんは適当に済ましてしまいたいと思う。
適当に済ませる、と言ってもなにを作ろうか迷う。簡単に作れるごはんを考えること自体が実はひと手間だ。
「お弁当にもうピーマン入れんといて!」
ブツブツ考えていたら、下の方から娘の不服そうな声が聞こえて来た。
そう言えば今日は牛肉とピーマンを炒めた焼き肉弁当を作っていた。
あ、ピーマンがあるのか。
「今日の晩ごはんはピーマンにしよう!」
「いややー!!」
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色々と作るのも面倒だったから、シンプルにピーマンで飯を食べられるようにと考える。
食欲をそそると言えば、なんと言ってもバター醤油。
佃煮みたいに甘辛く煮付けてもよかったのだけどザッと炒めてパッと食べたかったのだ。
ザクッと切って。
バターと醤油で炒める。
ちなみに、わが家はわざわざ鳥取の実家からいつも醤油を送ってもらっている。
それがこのイナサ醤油。
コクと少しの甘み、そしてトロミがある醤油。刺身醤油に近い味わい。
もちろんそのままお刺身もいいし、煮物も美味しい。あと、卵かけご飯とかも最高。
もう、わが家は醤油といえばこれ1択。
ただバター醤油で炒めただけのピーマンだけど、シャキシャキ美味い。
バターと焦げた醤油の香りでごはんも進む。
ピーマン、ごはん、納豆、インスタント味噌汁。簡単で、野菜も食べられて、満足な晩ごはん。
娘はレーズンパンと素麺という謎な組み合わせで炭水化物を大量に摂取してました。。。
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今日も見に来てくれてありがとうございました。
そろそろ温かいお鍋が食べたい季節になりました。明日は白菜の鍋を食べようかな。
ぜひ、明日もまた見に来てください。
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