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そういえばなんで毎日note更新してるんだろう??

そういえば、なんでnoteを毎日書くようになったのだろう。毎日書くことで、ぼくは何を得たいと思っているのだろう。

今日、そんなことを聞かれたので改めて考えてみた。

なぜ、毎日書くのか

モヤモヤと考えていることをすこし整理したり、先に進めたりしたい。
これがぼくが書き続ける理由になっていると思う。

頭で考えたことや、内省したことはアフトプットしないと次に進むことはできない。
それは対話でも行動でもいいのだけど。ただ、わりと内向的で引きこもり体質な自分にはひとりで書く作業の方が気が楽だった。

書くのが好きだったわけではなくて、書くことでコミュニケーションをはかっているということかもしれない。

それにしても、毎日である必要はなさそうなものだ。週に3日とかでも充分なはず。

ぼくの場合は、週3日よりも毎日の方が書きやすかった。頻度が少なくなるほど、良いことを書かなくちゃという気持ちになってしまうから。そして、いいことなんてどうせ書けないのだから、結局書かなくなる。
この悪循環を絶ってくれるのが毎日更新だった。
どうせ毎日書くのだからと、ひと記事に対するプレッシャーが少なくなった。

なぜ毎日書くのか
・思考のアウトプットとして
•毎日の方が、プレッシャーが少なかった

毎日書くとネタはなくならないのか

なくなるけど、なんか書ける。

正確には書くことがない、というよりは「書きたいことがない」感覚。
書き途中の記事や、もう少し頭を整理したいことなど書きたいことはわりとある。

だけど、この書いている時間にそれを書きたいと思えるかどうか。
この情熱と、体力のほうが問題かも。

なにを得たいの?

いまはまだ、自分のために書いている部分が多いかも。つまり、外的な評価ではなくて自分の中の変化を楽しみたい。

毎日更新もあと11日で365日。
これだけつづけていると「なんだかんだで、書き続けられるんだなぁ」なんて思えたり。
「書くのって楽しいなぁ」
なんて思えたり。
「自分はこんなことを考えていたんだと改めて知ったり」

やっぱり思考のアウトプットと整理が、自分にとっての価値なんだなと。

毎日書くコツは?

実は特にない。
2、3ヶ月もすると更新することが習慣になってしまうのでむしろ、更新しないほうに恐怖を感じるようになる。

あとは、細かいようだけど思ったことはこまめにメモする。ネタ帳みたいなのがあると、書くことがなくて困ったときに大いに助かる。

ぼくの場合、何を書くか考えるのが執筆時間の8割。実際に書いているのは2割程度。
書くことさえ決まれば、あとはどうにかなるもんです。
だから、ネタをぼくはスマホのアプリに記録しています。

※※※

今日も見に来てくれてありがとうございました。
これからnoteを始めたいんだって人に向けて、もっとちゃんと更新のコツをまとめようかな。
ぼくが書き始めた頃に、そういうnoteに助けられたように。
ぜひ、明日もまた見に来てください。


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