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宣言する場を持とう!

おはようございます。

アイ・コミュニケーションの平野友朗です。

昨日の午後は、ずっと本を書いていました。

10月上旬に出版の予定なので、
今から3カ月後に形になっています。

スケジュールから逆算すると、7月中に原稿を仕上げる必要があります。

文字量でいうと8万文字くらい。
営業日(22日)で考えたら、毎日3,600文字くらい仕上げればOK。

本って、時間をかければかけるほど
内容もまとまって良くなっていくんですよね……。

そのため、7月15日までにアウトプットをおえ、
後半は、細かい編集作業にあてようと考えています。

10回くらい推敲しようと思います。

今日もまるまる1日空けているので
完全に執筆に時間が取れそうです。

この2日間執筆を続けていますが、
こうすると原稿が捗るなぁ~というのが分かったので
今日のメルマガでシェアしますね。


それでは、メインコンテンツにいってみましょう!


■宣言する場を持とう!

今回は、FacebookとTwitterを活用して
ドンドン執筆を進めています。

Facebookは、情報収集の場。
Twitterは、進捗報告の場。

このように使い分けています。


書籍というのは、読者の悩みを解決するものであるべき。

しかも、セミナーのように内容をコロコロ変えられません。
改訂できるのは、重版の時だけ。

その重版もいつやってくるか分かりません。

そのため、はじめから長期的に改訂しない前提で
本をまとめていく必要があるのです。

また、「今」を書いてしまうと2年後には陳腐化する。

たとえば、コロナの話題を多く書いたとすると
2年後には、古い本だと思われるかもしれない。

そのため、読者の普遍的な悩みにフォーカスすべき。

読者に悩みが分からないときは、Facebookで聞きます。

こんな感じ。
https://www.facebook.com/hiranotomoaki/posts/2996452800402277

するといくつかの意見が見えてきます。


私のような小規模事業者は、
自社の社内メールの見え方がちょっと偏っていると思います。

一方大手企業にお勤めの方は、
もっといろんな悩みを抱えているはず。

それが私には見えない可能性がある。

この片寄りを無くす作業が、私にとって重要なのです。

Facebookでのヒアリングもそうですし、
今だとZoom飲み会などで聞いてみることもあります。

そして、ひたすら本の中に盛り込み続けます。


適切な質問(課題)があれば、
適切なアウトプットができます。

しかし、ゴミの質問を入れてしまうと
アウトプットされるものはゴミでしかありません。

今は、原稿を書くときにTwitterで宣言しています。

昨日はこんなことを投稿しています。


こんな感じで報告しつつ執筆を続けます。

これによって、自分のペースを一定に保てますし、
1時間で3000文字も書けるんだ!と気付けます。

実際に、メールの処理をしたり
スタッフの質問に答えたりしているなかでの執筆。

こうして自分の速度を知ることで計画が立てやすくなるのです。

宣言する場を作ることで、強制力が生まれます。

「いいね!」を押してくれる人がいるから
このまま報告を続けようと思えます。

そして、この投稿を見ている人は興味が増していき
きっと本を買ってくれるはず(笑)


そしてたまに、執筆中に気づいたネタをTwitterに流し
その反応を見たりしています。

この表現はあまり響かないなぁ……。
事例を変えてみよう。

こんな感じでテストしながら執筆ができます。


一人で仕事をしている人は、宣言する場を作って下さい。
多少なりとも反応があれば、やる気になりますよ!

一人でやるよりは絶対に効率的。


今日も宣言しながら執筆します。
ぜひフォローして下さいね!

https://twitter.com/hiranotomoaki


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◆平野からの今日の問いかけ
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宣言する場を作って見ませんか?


この思考が『0.1%の成長』につながります。
昨日と今日、今日と明日で着実に変化します。



【編集後記】魚との戦いが続く

実は、今日のメルマガは本当に書きにくい。

なぜなら、昨夜も魚を捌いていて
ヒレが指に突き刺さり、大量に出血しました。

翌日の朝(今)でも、指先がじんじんします。

刺さったのは、右手の人差し指。
そうです!入力に頻繁に使う指です。

ローマ字入力なので
ナ行、ハ行、マ行、ヤ行全てで使います。

さらに、Uもテリトリー。

ということで、入力がしにくいんですよね(笑)


とはいえ、それ以上に昨日のお刺身も美味しかった。

これで、イカ2杯。
鮮魚5匹が胃袋の中に収まった計算。

一部冷凍しましたが、美味しいうちにいただきました。

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