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花見客がいてもいなくても、桜は気にしていないように見える

めずらしく先に写真を貼ってみたら、文字を挿入できなくなった。
後から文章を間に入れられるといいなあ。

よく晴れていたわりに、意外と風が冷たくて寒かったので、先にお風呂に行こうとしたのに、その前に少しだけ歩こうとしたら、桜散歩になってしまった。

立ち寄ったコンビニのすぐ近くにかなりの樹齢の大きな桜の木があって、見事に咲いていたのに、遊んでいたのは親子3人だけで、通りすがりのご婦人方が写真を撮っているだけっていう。
国の花だけあって、立派な桜の木は意外と多い。だれが植えてくれたのかわからないけど、楽しませてもらってるよ。

その後、最近見つけた桜並木の公園へ。
この前はちらちらと花がついてるだけだったのが、満開。
こっちはマンションの隣だし、きっと日中はたくさん花見をしてる人がいたんじゃないかな。

桜はたくさんの人に見てもらえることが、うれしいだろうか。
見られようが見られまいが、喜ばれようがそうじゃなかろうが、ただ時がきたから自然の摂理で咲いているだけかもしれない。

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