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あいざわともこプロフィール1 ~嫌々なのにできてしまった小学校時代~

1979年節分。
茨城県土浦市生まれ。
(節分が何日かわからない人が結構いるw)


祖父母、父母、姉と6人家族。
(祖父も父もお婿さん☆
珍しいでしょ)

両親はお勤めしていたので、
祖父母と一緒にいることが多かった。
保育園なんか行きたくないし、
(既に学校嫌いの片鱗がw)

「ずうっとお家でのんびりできていいなあ。
早くおばあちゃんになりたいなあ」

とか思ってた記憶がある。
(年寄りに憧れる幼児)


祖父母は元農家で当時既にリタイア。
午前は10時のお茶、午後は3時のお茶を飲み、おやつを食べ、
子供の目にはなかよく一緒にのんびりしていてうらやましい感じ。
(若い頃はとっても働いていたらしい)


ちなみに祖父は出征していたので、
なんでも家事ができて、実際やっていた。
(この年代の人では珍しいんじゃないかなあ)


わたしは祖父が大好きだった。
優しいし、かっこいいし、なんでもできるし。
(犬小屋とか鉄棒とか作ってくれた)

祖父の栗の選別とか(栗だけ売ってた)
しめ縄を作るのを見てたり、
作業を見てたり一緒にやったり。




保育園ではそこそこ楽しくやっていたような気がするが、
5歳の時、すごく嫌いな先生で
「給食全部食べるまで、ずっと座ってなさい!」
とか怒られるのが嫌で、
職員室に告げ口に行ったりしていた。

そしてその先生に、
「また告げ口しに行くんでしょ!」
とか怒られたりしたw
(先生もなかなかだねw)

(とにかく嫌なことを排除しようとする性質w
今も嫌なことしないしね)



コマ回しが得意だった。
あと竹馬で遊んだり。

家の裏のすみれとか、
田んぼの自分が知ってる葉っぱとか、
そういうのを見つけたり摘んだりして遊ぶのが好きだった。
(スズメのテッポウとかね)

謎にこだわりが強く、
買ってきてくれたゴミ箱が気に入らなくて大泣きした記憶があるw



~小学校~

小学校から自転車通学。
そう。小学1年生から。
バスで来てた子もいた。
珍しいでしょ。
ものすごい距離ってわけではないけど、
歩いていくと遠いから、
今思えばありがたいことだ。


勉強はなんかできた。
少しは進研ゼミもやったかも。
あんまりやらなかったかも。
小さい頃から絵本や本はよく読んでいた。
ファンタジーとか物語が好き。


母の希望で小1くらいからピアノを習い、
全然興味がなくていつも怒られる。
曲がクラシックばかりでつまらなかった。


書道はわりと好き。
“勢いがある字“と褒められ、
全国なんとか賞をもらったり、
よく賞状をもらう。
でも100枚くらい書いてたかも。
忘れたけど。

そして朝礼で表彰されるのが嫌だった。
(よく表彰されてたから「また?」って思われてるよな、とか、
書道なんてみんな興味ないだろうとか、
どんな顔したらいいのか困る、
とかそういう感じ。
恵まれた悩みw)


水泳は自分がやりたくて母に頼んで通っていた。
とにかく風邪をひかなかったように思う。
免疫力アップ!
バタフライまで合格したところで、
その次は“選手育成コース“って言われたから、
「水泳はそこまで向いてないし、もういいや。」
とキリよく辞める。


4年くらいからそろばんも。
なんとなく、
“珠算3級を持ってるといい“
という風潮がまだあったので、
とってみようかな、くらいの軽い気持ち。
学校のすぐそばに塾があったので、
通ってる子が多かった。
あ、暗算が苦手だった。
そもそもいくつ分置いといたかすぐ忘れちゃうから、
ふつうの暗算の方がまだいい気がして、
なんの意味があるのかわからなかった。


母は小学校教諭で、
4年生くらいからまさかの同じ学校に赴任してきて
めちゃくちゃ嫌だった。

先生たちの口の軽いこと。
なんでもすぐに母の耳に入り、
「なんで他の親なら知らないようなことも
(周りの先生たちは)言っちゃうんだろう。ずるい。不公平!」
と思っていた。
(なんか、母は自分で希望出して赴任してきたらしい。。。
やめてくれよう)

3年くらいまではまあまあふつうに学校に通っていたけれど
(それでも行きたい!ってほどじゃない)
4年くらい?5年くらい?からすごく嫌になって、
日曜の夜は憂鬱で、
夏休みの終わりは絶望感しかなかった。


で、6年の時が最強に嫌だったので、
あんまり興味も行く気もなかった、
近隣の中高一貫の私立中学を母の勧めで受験。
(姉も行ってたし、周りから、「お前も行くんだろ、生意気」とか言われたりしたなあ)
推薦だったんだけど、
わたしの年から学科試験が始まり、
(その前の年までは面接と作文だけ)
塾にも行ってなかったので、それを知ったのが入試ひと月前。
そこから母が買ってきてくれた問題集を1人でやって合格した。


あ、5年か6年かの時に
「天才集会」ってのがあって、
“得意なことを全校生徒の前で披露する“集会。

「何で出るかはわからんけど出たい!」
と思ったので
(これ!ってものがなくても出たいのねw)

とりあえず先生に「どうしたらいい?」って聞いたら、
「跳び箱とロイター板(踏み台ね)を1メートルとか離して飛べたらスゴい」
っていうから、
(小学校ではくっつけて跳ぶ。
でも体操では離す。
思い切り跳ぶためにはそれなりの距離が必要)

やってみたらできたので、
休み時間に友達に手伝ってもらって遊びながら練習して集会に出た。

わりと会場が沸いたので、
すごくうれしかった思い出。


続きます。



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