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なんで自分が間違うって思うんだろ?

今日の祝日はちゃんと知ってましたよ!
(文化の日みたいに、何月何日って決まってた方が、覚えやすくていいなあ。。。)

奇しくもひさしぶりになってしまったZUMBAに行こう!って決めていたのに、
お昼にご馳走してもらったお寿司が思いのほか多くって、
3時startの時点でまだ消化されず、しかも眠い…。

ということで、予定変更してBODY JAM。
ひっさびさにJAMの45分参加したけど、
ほぼ休憩なしで跳ねるフリも多いからめっちゃ疲れた。
これは好きな人は痩せるでしょうねえ。
(でもわたし的にはフリがそんなに好みじゃないんだな。残念!)

そしてそのあとパワープレート(別名ぶるぶるマシーン)に乗っかってマッサージされ?ながら思い出した。

わたし20代の頃からジムに行ってる時期が長くって、
4つくらい変わってきた。

そんで、
ジムの雰囲気とか周りの人たちが気になって、身体を動かすことに集中して楽しめなくて、それであんまり行かなかった時期とかあったんだよなあ。

うん、あったあった!
2016年くらいまではそうだったような??
(ジムそのものの雰囲気ってのもあるけどね。昔ながらのジムって、ほんと何十年も毎日通ってるお局的な方がいらしたりするし。仲良し度合いが強いジムとサラッとしてるジムもある。)

まさに
「自分は間違っている」
「なんか知らんけど怒る人がたくさんいる」
という世界観の中で生きていたので、

「後から来て、スタジオレッスンでこの位置に立ったら、後ろの人にやな顔される?」
とか
ロッカールームで誰かがひそひそってしてると、
「あれ、なんか私変なことしたかな」
とか妄想したりね。

そりゃあ疲れるよなあ。
ねえ。
職場でもそういうときあったけどねw

それが今では
「おうちですか?」
ってくらいの寛ぎ度でパワープレートに寝転がってる。
スタートギリギリにスタジオ入っても、空いてればだいたい前列行くし。

今在籍してるジムの雰囲気がいいってのもあるけど、
わたし自身が
「人がどう思うか」を気にしていないし、
あんまり人に文句を言われるということがないから、そういう前提も無くなった。

あ!
自分が困った時は人に言うようになったことも大きいな。

例えばスタジオレッスンで、
「ちょっとこれは音が大きすぎて本気で辛いです!」
ってことがあれば、
ジムスタッフに
「すごく音が大きくて辛かったんです」
ってそのまま言うし。

そういえば前は
そう言うこと言わなかったもんね。
そんで1人で怒ってたよねw
「あんな大きい音身体に悪いよ!信じられない!」
とかさw

自分が思ったこと言わずに、悪意をもったりしてたから
人もそうだと思ってたんだよね。

そんで、今は自分が困ったら言うから、
もちろん別に怒ったりせずにそのまま言うから、
「なんかそんなもんでしょうみんなも?」
っていう世界の人になったんだ。

思いこみ、前提、ってシンプルでおもしろい。

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