974.寒いのはとにかく顔と耳

めずらしく目覚ましの前にぱっちり起きた。
というか、起きた時点では
「もうちょっと寝たい。」
と思っていたんだけども、
トイレに行った後洗濯機を回していつものようにお湯を沸かしてみたら、
そのままコーヒーを飲んで、瞑想をしてしまい、
きもちよく晴れていたので無性に歩きたくなったので
簡単に身支度を整えて歩いたり走ったりした。ってかんじだ。

起き上がるまではまだ眠かったはずなのに、
起きて動き出したら眠気はなかった。
おかげで午前中の爽やかな空気を感じられた！
全然違うよね午後とは。透明感がある。
（歩くのは夕方が多い）
ただ、ちょっと風があって顔がやたらと冷たかった。特に耳が。
身体はいいんだよね。上着を着ればそこまで寒くないし、
寒ければちょっと走ればいいし。
でも顔は寒い。
いつも思う。映画とかで強盗が被ってる目出し帽が欲しい。って。
次回はニット帽が必須である。

散歩してる時に前から目出し帽の人が歩いて来たら、怖いだろうな。
インドの女性のサリーみたいなやつならかわいいかな。
でもそれならニット帽にマフラーぐるぐる巻きで十分か。
そういえば耳あてかわいいな。ほしいな。でも試着するとたいてい、ぎゅうって圧迫感がすごいから買えないんだよなあ。
とか考えながら歩いてた。

小中高と自転車通学だった頃、
顔だけは寒かったのを思い出した。
あの頃は帽子も被らなかったけど、冬場の自転車通勤通学ってすごい。偉い。
朝の寒い時と、夜の寒い時だもんね。
顔が辛いよね。
やっぱりその人たちのためにもすっごくおしゃれな目出し帽が流行ったらいいなあ。