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適切な薬を一度塗ったら、かぶれが治ったのすごい

痒みがぶり返したことに加えて、首周りの汗疹というか汗かぶれが酷くなり過ぎて、かさぶたが剥がれても復活し続けるループが終わらず、見た目的にも放っておかない方がよさそうな感じだったので、昨日再び皮膚科に行ってきた。ほんとうは前回の先生に診てもらいたかったから、月曜まで待ちたかったけど、早いほうが良いし、何よりどのみち医師の指名はできなかったから。

もうずっと首周りは酷くって、痒いからウナクールを塗っていたんだけど、たぶん傷っぽいところにメントールが染みていて、だから痒いのは楽になるんだけど、どうやらそれがよくないな、と今更ながらに気づいていた。
じゃあなにを塗ったらいいんだろう?と思い、オロナインとか塗ってみたけど、結局痒くなるとウナクールを塗ってしまって元に戻る。
薬局で汗疹ローションを買おうとしてみたら、意外と高い上に、これでいいのか?汗疹なのか?という疑問も湧いたので、皮膚科で何を塗るべきか聞いてみた。
「汗疹というか、湿疹みたいになっているので、弱いステロイドを塗ってください。たぶん、掻いて酷くなったのでしょう。」
とのことで、ロコイドなる塗り薬を処方された。
(掻いてはいません。と伝えたけど、そういえば、風呂に入った時に、かさぶたがふやけてきたのを剥がしたりはしたわ。明らかにそれだわ)

その結果!
1度塗っただけでほぼ完治!
適切な薬ってすごいんだね!
2週間くらい痒い、かさぶた、また痒い、肌ごわごわでやばい感じ。を繰り返していたのはなんだったんだろう。
よっぽど傷口にウナクールがよくなかったんだなあ。(アタリマエ)

蕁麻疹については、抗ヒスタミン薬を倍量出され、かつ蕁麻疹にも効く胃薬を2週間分。
薬増えるのかー。と思ったけど、これ以上痒いのが続いて癖になっても嫌なので、おとなしく飲んでいます。
とりあえず、ちょっとよくなってきている。夜は眠れる。

日常的に不具合を感じやすいのもあって、基本的に「医者なんて行かないぜ!」っていうスタンスだったんだけど、
「困ったらとりあえず医者に行ってみる。というのもアリだな。」
と宗旨替えした。
別に「医者なんて絶対に行かない!」とか思ってたわけじゃないけどね。
ほら、インフルとかって結局病院行かなくても寝てれば治るじゃん。
だから、「様子見しているうちに治る」もしくは「辛過ぎて医者になど行けず、寝てたら良くなる」がパターンだったのだ。

でも今回は溶連菌とか、そういうのじゃなかった。安静にし続ければ治るのかもしれないけど、ずっと長引くと思うし。
蕁麻疹の酷いのが続くとほんとに眠れなくて免疫下がりまくるし。

なので、
「なんだか経験したことのない感覚の症状だな」
と感じたら、早めに医者に行きましょう。
という新たな教訓を得たのでした。
(塗り薬も奥が深いね)


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あいざわともこ
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