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気分も諸行無常なの

なかなかに雪が積もった昨日。

朝起きても1面雪景色は変わらず、
夜を跨いだだけだから当たり前なんだけど、
明るい中で改めて見ると、
「こんなに降ったの?」
ってびっくりした。

それなのに!

昼過ぎに家を出る時には
かなりの雪が天に召されていて、
「太陽のすごさ、パネエな!」
って驚いた。

ほんとうに自然ってすごい。

というところまで書いて、
既に今日のnoteを書いたのに、
もう1本書こうかな。
っと書いていたのは、
このためか。
とふいに思った。
(書いてるうちに日付を跨いだので、
アップするのは8日である。)

太陽っていうか天気、つまり自然は
変化する。

長いこと晴れが続いたり、雨ばっかりだったり、
スコールみたいな雨が降ったり、
すごい風が吹いたり。

1日晴れている日も、
太陽が昇って、
また沈んで暗くなって、
星が出てきて、
って感じで
全く同じ瞬間はない。
(微細に見ればね)

だからなに?

あまりに感情と一緒だな、と思って。

女心と秋の空。
とかいうし、
感情や気分は天気と一緒で移ろいやすい。

というのはよく知っている。

知ってるけど。

たいていの瞬間でわたしは忘れているw
(わたしだけ?)

特にどーん!と落ち込んだ時とか、
体調がイマイチな時とか、
「これはもうすぐ消えてなくなっちゃうものだから、
今しか味わえないんだぞ!」

なんて悟り人のようなことは
たまにしか思わない。

たまに思えてるだけですごいとも思うが。

だって、昔はそんなこと全くもって、これっぽっちも
1ミリも思わなかった。

ずどーんとなれば、
「わたしにこの先希望が見えることなんてない」
みたいな世迷言のようなことを信じていたし、

その後にケロッとお笑いを見て笑ってる時に、

「ほーら、すぐに変わるでしょ。感情なんて」
などと振り返ったことはなかった。

それが今や、
ずどーんときてそれに浸る時ももちろんあるけど、
ピークを過ぎれば、
「だんだん薄れてきたな」
とか感じたり、
ともすれば、
「この感情を感じきると
じぶんのエネルギーがパワーアップしちゃうもんね」
とか思ったりすらする。

で、感じきろうとしているうちに薄れていくw

つまり、
嫌だ嫌だ!
って思ってる時は
嫌なことに意識を向けまくっているから、
避けたいって思っているから、

それが起きないように、
起きたら「早くこの嫌な感情を(誰か)どうにかしてよ!」
とか思ってるから、

総じて嫌な気分や感情を感じている時間が長くなる。

そしてこれを
潜在意識と言ったりもする。
名前はなんでもいいけど。

ということが書きたかったんだな!スッキリ!



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