タロットの魅力について語りたい。要するに神秘のカード。

まだ私が占い師になる前、占って貰う側だった頃。

タロットで鑑定してもらう際は、その先生のカードに一言もなくいきなり触るなんて事はした事ありません。

断りもなく手を出していいものではない、と解ってたんでしょうね。
先生が触って良いよと、シャッフルやカットでそう言ったなら恐る恐る触ったくらいですから。


神秘的過ぎて触れてはいけないもの…と感じてました。

タロットの魅力

オーソドックスなライダー版やマルセイユ版以外にも、絵柄が豊富で数え切れないくらいのデッキがありますが、私が惹かれるコレ！と感じるカテゴリーと言えば、もう神秘的で幻想的でここは天界でしょうか？って絵柄の物か、真逆のゴシックやダークな絵柄。

両極端なんですよね。
これ数秘33だからってのもありますが。

もうね、眺めてるだけでウットリします。
78枚全部、1枚1枚愛でます。

精神世界のカードは、どれもこれもそれぞれに魅力があり人を魅了します。

相性もあるけど、使い続けていくうちに両思いになる瞬間もあります。
なんとも言えない喜びが駆け巡ります。

こんな感覚、知って欲しいな〜と。

タロットにしても、数秘術にしても、オタク気質な私は変人丸出しですけど、それを褒められると嬉しくてたまらないんですけどね。

自分のカードじゃないなら触らない

人それぞれだと思いますが、私は人様のカードを勝手に触りません。
儀式としてどうぞと言われた時だけ触れます。

要するに流儀ですね。
鑑定中にいきなりカードに触られると私とカードの波長にノイズが入る感覚になってしまうからです。

わがままですね。
気にしない先生もいらっしゃいますが、私は気になってしまうんですよね。

というか、そういう方とは元々波長が合わないんですけど。

それでも感覚が途切れないように、ニュートラルな状態を保ちます。
この波間を漂ってる感覚が心地良いんです。

この精神世界の神秘、色んな方に知って頂けたらな〜と常々思っています。

タロットと数秘術を、自分らしく生きていく便利ツールとして是非使って下さいね。

ここ最近からInstagramでタロットや数秘術の事、潜在意識についてなどアップしてますので、よかったら覗きに来て下さいね。

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