【混浴】川古温泉 浜屋旅館(群馬県)その2
女性の入りやすさ(5点満点中4点)
★★★★☆
露天風呂は文句なしの★★★★★です!
川古温泉 浜屋旅館の紹介その2です。
その1はこちら。
温泉も大満足でしたが、食事も大満足!
その土地のものをたっぷり食べさせていただきました。
湯治のお客さんは18:00から、宿泊のお客さんは18:30から、時間が決まっていて食堂でいただきます。
熊肉も鹿肉も全く臭みがなく、すごく食べやすくておいしかったです!
特に私がお気に入りだったのが、ご主人が「うちで豚をスモークしたものです」と言っていた生ハムです。おかわりしたかったくらい!
お酒はすごく弱い私ですが、温泉に来たらちょっとだけ飲みたい気分になるので、熱燗でおちょこ一杯だけいただきます。
朝ごはんは8:00から、こちらは湯治のお客さんも宿泊のお客さんも同じで、また食堂でいただきます。
朝ごはんもまたすごかった!
見てください!この舞茸!最高でした!
こういう地のものを食べさせていただけるのがいいですよね。
川古音頭、聞いてみたい。
「川古の土産は杖を一つ捨て」昔からこう言われているそうです。
この温泉に浸かれば、帰りには杖がいらなくなるほどの効能があるんですね。
いつか一週間ぐらい湯治で滞在したい。
湯治宿なんだなと感じたのは、ご主人がいい意味で商売っ気が全然ないところ。
愛想が悪いわけではないのだけれど、余計なことは言わない。
きっと湯治で来たら、適度に放っておいてくれて、のんびり過ごせるんだろうなぁ。
つづく。
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