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#21 心からやりたいことがみつからない人が、好きなことを見つけるには?


こんにちは!ともです😌
見に来てくださりありがとうございます。

今回は、#20でも書かせてもらった
「心からやりたいと思うことがない」
ということに関して書いてみます。

そんな人がどういう風に
仕事と向き合って、仕事を選ぶのか?
といったところです。

今回も、#20でもご紹介した
「転職の思考法」という本をもとに、
記事を書いていきます。

以前読んだ本と、
少し内容がリンクする部分もあり、
面白かったです。

ぜひ読んでいってください〜〜


to do型と、being型について。


#20でもご紹介しましたが、
人間にはto do型とbeing型の
2パターンがあります。

そして、99%の人間は
being型。
つまり、何をやりたいかよりも、
どんな状態でありたいかを
重要視します。

だから、
「自分の天職はこれしかない!!!」
というものに出会えなくても、
悲観することはない、っていうことです。

それよりも、どんな状態で
生活しているか、仕事をしているか。
その方が重要だからです。

ただ、そんなbeing型の人間にも、
ある程度好きなことや、
やりたいことは見つかります。



being型の人間が、
好きなことをみつけるには?


さて、being型の人間が
好きなことを見つけるには、
どうしたらいいんでしょうか。

その方法は2つあります。

①他の人から上手と言われるが、「自分ではピンとこないもの」から探す
②普段の仕事の中で、「全くストレスを感じないこと」から探す

ひとつずつ少しお話します。


①他の人から上手と言われるが、「自分ではピンとこないもの」から探す

これは、自分が自然とできてしまうけど、
他人にとってはそうではないことを
探す、という方法です。

仕事でなくても、
他人からよく褒められることが
あったりしないでしょうか?

それが、自分の好きなことである
可能性が高いです。

自分にとっては自然と
できてしまうことなので、
自分でその凄さに
気づくことは難しいんですよね、、、


②普段の仕事の中で、「全くストレスを感じないこと」から探す

本の中にもあった例ですが、
例えばまわりの営業マンで
「初対面の人に会うのが全く苦でない」
という人がいないでしょうか?

僕はすごく苦手なことですが。笑

その、全く苦でないことは、
自分の好きなことである可能性が
非常に高いです。

ストレスを感じていないということは、
あまりにも自然に仕事ができる、
ということだからです。
そうすると、結果も出やすいはずです。


僕はこの2つの方法を見て、
「どこかでも見たな、、、」
と思いました。

それが、以前に読んだ
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方
だったんですよね。

人から褒められることや
自分が苦だと感じないことには、
自分にとっての宝物が
眠っている可能性がある。

ここを見て、僕はそれを確信しました。



さいごに。


なかなかそうは言っても、
見つけるのには時間がかかりそうです。

人から褒められる機会も
正直なかなかあるもんじゃないし。笑

ただ、どんな人にも
ある程度好きなことはみつかると
この本にも書かれていました。

僕もそうだと思います。

きちんとそのあたりを
見極めていく必要がありそうですね。
じっくりと時間を
かけていいことだと思います。

そしてこの本、
他にもためになることが
たーくさん書かれていたので、
ぜひぜひ読んでもらいたいです。

転職したい人も、そうでない人も、
一度は読んでおくべき本だと思います。

【転職の思考法】

今日はここで終わろうかと思います。

読んでくださって
ありがとうございました😌

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