見出し画像

構想博物館2024 -愛に生きよ 自在に生きよ-

「建築家」になるきっかけをくれた望月照彦先生、

今年の6月に他界されました。

過去に『ダブルスコアを超えていく-人生の3人の師』にもご紹介させていただきました。

2022年11月にCafeBarひととてまで最後にお会いした時に会に参加してくれたみんなに「先生と生徒という関係ではなく、同じゼミの仲間として一緒に学びを続けましょう!」と構想や思索の話しをしていたのが昨日のようです。

いつまでも落ち込んでもいられない!と、有志メンバーで、望月照彦の成したこと、常にお洒落に楽しくアート的な暮らし方や日常のこと、旅や思索、構想についてのご紹介とれからの未来へと「構想の種」を蒔いたり、出会いやあたらしいプロジェクトのきっかけをつくるような場をつくりだせないかと2024年1月19日、20日に目白の旧細川公爵邸で開催予定のイベントを準備中です。

望月照彦のことを知らなくても、ここに来ていただければ楽しんでいただけるような企画展となるように色んな方のご協力をもとに進めています。

実際、この展示会をつくるご縁で新しくつながった方々で素敵な化学反応が始まったり、いつも一緒にものづくり・ことづくりをサポートいただいてる「チームひととてま」の皆さんに今回も出動していただき、絶賛準備中です。

「望月先生のお仕事や活動の様子の断片を垣間見させていただくと、今の智子さんが出来上がってるの本当によくわかります。」と、今回もお手伝いいただいてるチームメイトからのコメントの通りだと思います。自分でもだいぶ自覚するぐらい、多大な影響を受けて生きてます。師匠の構想や思索が大きすぎて全然追いつけてはいないですが・・

2日間だけの限定イベントです。

一人でも多くの方にご覧いただきたいので、「ピン!」と来た方ぜひどうぞ。

私は展示の企画と現場総責任者をしてるので、今回もあらゆる方のお世話になり、期間中はずっと会場にいます。皆様のお越しをお待ちしてます。

目白の旧細川公爵邸、重要文化財で普段は非公開です。この建物見学と、今回展示予定の望月家が所蔵する<レオナード・フジタ>の原画を見るだけでも存分な時間になるかと思います・・
#原画2枚を持ち出すのヒヤヒヤしてます・・

参加チケットはこちらからどうぞ

【構想博物館2024 -愛に生きよ 自在に生きよ-】
https://koso2024.peatix.com/view

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?