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ブログで「自己開示」はどこまですればいいの?

昨日公開したこちらの記事
軽やかな行動は、こうして生まれる。

素敵なマガジンに追加していただきました。
なんと嬉しいことでしょう。
↓↓↓

らくたの【noteとノートで楽に楽しく人生謳歌!】さん、ありがとうございました。

「発信すること」への抵抗が
とっても強く、
もう何年も足踏みしたままの状態でしたが

諦めなくてよかったな。

今本当にそう思います。

ペースはゆっくりですが、
焦らず紡いでいきたい。

言葉を紡ぐことに
2年前はこんなことを書いていた。
↓↓↓
(2022年7月のアメブロ記事を転記)

ブログを書こう、書こう。
としていたけれど
まだ書いていなかったとき、

どこまで書けばいいのか?

これって
すごく気になっていたことのひとつだった。

どこまで書けばいいのか?
というのは

どこまで自己開示すればいいのか?

という事です。

「自己開示」
他者にありのままの自分をさらけ出すこと。

webllo辞書

でもこれって、
あった出来事をツラツラと
ただ並びたてる事ではないと思う。

私はこんな出来事を経験しました。
そしてこんなにツラかったのです。

こんな悲しいこともありました。
こんなに苦しいこともありました。

「そこだけ」で終わるのは
本当にもったいないと思うのです。

因みに、

このツラい、悲しい、
だから誰かに聞いてほしいも

本当は自分がしっかり
聴いてあげることが出来れば、

自分の中だけで
ちゃんと消化していけるものです。

大切なのは、
その出来事を通して感じた

私の本当の気持ちや
そこからの気づき。

起きた出来事に対して
すぐに感情のまま
まき散らすのではなく

しっかり自分の中を通過させ
深いところで静かに感じ

それらがもう一度
自分の中を通って言葉になる時、

その言葉たちはきっと

私が感じたものと同じ深さで
ちゃんと響いていくものなのだ
と思う。

全力で全出しするのは
そっちなんだな。

普段のコミュニケーションでも同じだね。

それを踏まえたうえで
もっと上手に表現できるように

私を研ぎ澄ませていきたいし
伝わる工夫を重ねていきたい。 

書くほどにそれを感じています。

自分を知れば知るほどに、
人と関わるほどに、

人って本当に奥深い。
そう感じます。

あるがままに在って、
あるがままに放っていこう。

全部見せようとしなくても
全部見えてしまうのだから。

自分の中にある確かなものを
ただ丁寧に紡いでいこう。

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