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矛盾だらけの、こじらせ人生。

(2022年6月のアメブロ記事を転記)


「あなたの人生は、どんな人生でしたか?」

そう聞かれたら、
あなたは何と答えますか?

いきなり壮大な問いですね。


開きかけってとっても愛しい♡



今回、本を書くにあたり、
私がまずやったこと。
お母さん、あなたを好きになれなくてごめんなさい

それは、
自分の過去を振り返ってみること。

「自分と向き合う」を今まで散々やってきたので
既に消化され、覚えていないことも多かったから。

それでも、当時のノートや
ワークの記録を見ながら振り返っていくと、

当時の私では見えていなかったことに気づいたり、
ひとつひとつの言葉に対して
理解の深さが体感として深まっているのを感じ、
確かな変化として再認識することが出来ました。

ふわふわ~♡ 咲くぞ!!オラッ!!って気合じゃないよね
柔らかくフワッと開いていくのだ


この世で変わらないのは、
変わるということだけだ。

ジョナサン・スウィフト




常に変化しているのが自然界。
自然界の一部である私自身だって
当然そうであるはずなのに、
自分自身の変化に対しては鈍感になりがち。


目に見えてるものにいつも心を奪われ
目に見えていない
「私の気持ち」はついつい置き去りにしてしまう。

それはある意味、当然のこと。
だって、目は外を向いているから。

だからこそ、意識的に
自分の内側に意識を向ける時間をもつ。
それがとっても大切なのだと思うのです。

そのひとつとして、
人生を振り返る時間をとるのもおススメです。

それは、
上手くいかない原因を過去に探しに行く、

ということではなく、

自分が
人生をどう捉えているのか?
世界をどう捉えているのか?


自分が自分という存在を、
どう定義しているのか?

それらを知ることが出来るから。

花びら何枚あるんだろう
内側に全部詰まっている♡




「あなたの人生は、どんな人生でしたか?」

私は、ずっーと

居場所がないという思いを抱え、
愛されているという自信がなかったから

愛されるためには、
多くのものを手に入れなければならい
認められなければならない

そのために
頑張らなければならないけど
頑張れない自分をダメな奴とし、

弱さを見せられないくせに
「強い」と思われるのも苦しくて

それでも人には怖くて心を許せず、
そのくせ誰もわかってくれないと嘆き

その反面、
簡単に理解されたくない
「おまえらなんかにわかってたまるか」って

強がることでしか、自分を保っていられなかった。

矛盾だらけの、こじらせ人生でした。

って、答えるかな。


BELIEVE in YOURSELF



あなたはどう?


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でも、散々こじらせたからこそ
今こうして、伝えられることが沢山あるんだよね。
そう思うと
あの時の私も
この時のわたしも
全部が愛しい。

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