タイ一人旅🇹🇭7日目ログ【3大寺院巡り】
現在2024年の1月17日の14:00ごろ。タイに来てから8日目になります。
今回は7日目のログを書いていきます。
ログを書いていない日もありますが気にしないでください。気ままに書いています。
さて7日目はどんな一日を過ごしたかというと、バンコクにある3大寺院巡りとカオサン通りに行ってきました。
その道中でいろんなことがあったのでそのこともログに残しつつ、細かくは以下の記事に書きました。
7日目ログ
08:30 起床
09:30 出発
10:30 ワット・プラケオ
(エメラルド寺院)
11:30 ワット・ポー
13:00 ワット・アルン(暁の暁の寺)
14:00 The Deck でランチ
15:30 カオサン通りに行こうとしたら
おじさんに絡まれる
(おもしろいので他記事に書きます)
16:00 よくわからない寺
トロントからのカップルもいた
16:30 バンコクのスーツ屋さんに
連れて行かれる
17:00 ワット・サケット
(ゴールデン・マウンテン)
17:45 カオサン通り散策
19:00 アソークのソイ・カウボーイを
通ってみる(夜は一人は嫌だ)
20:30 ホテル近くの野外フードコートで
シンハービールとトムヤムクン
22:00 帰宅→就寝
7日目はずっと外にいたのでかなり疲れました。
3大寺院を巡り、途中のおじさんが話しかけてきて「遠くから来たのに行きたいところが閉まってた」とグチグチ。
でもそこから盛り上がり、色々教えてもらいました。
そこから勝手なご好意でトゥクトゥクを呼んでくれて、おじさんとはバイバイ。
そのおじさんが教えてくれた観光場所を巡る旅をトゥクトゥクのドライバーとすることになりました。
その後はバックパッカーと聖地「カオサン通り」に行ってから晩酌、帰宅。
こんな感じでした。
感じたこと
人との出会い
タイに来てから観光という観光をせずにゆっくり過ごしていました。
初めて時間を作って観光に行ってみたんですが、とても充実して過ごすことができたと思います。
一人旅の醍醐味である人との出会い。まさかこの一日だけでこんなにもあるとは思っていなかったです。
【出会った人】
アユタヤで高校の先生をしているおっちゃん
トゥクトゥクの運転手
トロントから来たカップル
野外フードコートの店員さん
正直僕は一人に向いていません。でも今回の旅でこうやって出会いがあることで人の温かさに改めて気づくことができました。
誰かと一緒に旅をすることはとても楽しいことです。でも一人旅をしているからこそ、新しい出会いがあり、人の温かさに触れ、大切にしていこうと気づくことができると感じました。
海外にいても自分のパーソナリティを出すこと
7日目を過ごしていて、萎縮せずに自分のパーソナリティを出していくことで、出会った人とも仲良くなれるし親しみを持ってもらえることを実感しました。
プロサッカー選手で日本代表のキャプテンを勤めていた長谷部誠選手が前にテレビでこんなことを言っていたのを思い出しました。
日本人は自分のパーソナリティを出すのが苦手で、特にサッカーなんかでも海外にいくと、恐怖や不安や謙虚さが顕著にでることから萎縮してチームに馴染むことが難しいことが多々あります。
僕もカナダで少しの間、セミプロリーグでサッカーをしていましたが、やっぱり体も態度もデカい奴らといると、萎縮してパーソナリティを発揮し辛いんです。
サッカーに限らず、海外にいったことがある人は萎縮してしまったり、謙虚すぎたりしてしまうことを経験したことがある人も多くいるでしょう。
「日本人ってやっぱ弱い」
僕を含め、このように感じている人は少なからずいると思います。
でも海外で過ごしていると日本人のパーソナリティを発揮したときはかなり喜ばれるし、大切にされます。
思っている以上にどこの国の人にも好まれるし仲良くなれます。
日本人であり、あなたが持っているパーソナリティというのは、実はかなり貴重で世界のどこでも基本的には受け入れてもらえると思います。
一番良くないのは萎縮して何もできないこと。これでは相手には何も伝わりません。
やっぱり自分のパーソナリティはとても貴重です。
海外にいても、どんな状況でも、自分のパーソナリティを出すことの大切さに改めて気づくことができました。
7日目ログと感じたことまとめ
7日目は3大寺院巡りを主にしました。
感じたことは人との出会いの美しさ、海外にいても自分のパーソナリティを出していくこと。
今回の記事でも何かを感じ、受け取るものがあったなら嬉しいです。
あとおじさんとの出会いに関しても、「The 旅」って感じの話なのでぜひ読んで見てください!
ではありがとうございました。
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