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【タイ一人旅まとめ】タイから日本に帰国しました🇹🇭⇨🇯🇵

タイでの一人旅をはじめたのは1月10日です。そこから1月25日まで約2週間タイで自由に過ごしてきました。

そしてなんとなくもうそろそろ帰ろうと思い、当初は2月6日までの滞在予定を短くして日本に帰国しました。

今回はタイでの経験と感じたことをサラッとではあるけど振り返っていこうと思います。

タイに行くことを決断した理由はこちらの記事に書きました。

タイ一人旅ハイライトをサラッと箇条書き

  • ホテル見つからず、虫だらけのホテルにたどり着く

  • バンコクで1週間過ごす

  • バンコクで人気のショッピングモールを回った

  • ホテルコワーキングスペースで作業

  • 散策

  • 三大寺院巡り

  • カオサン通り

  • アユタヤ高校教師やトゥクトゥクおじいちゃんたちとの出会い

  • 寝台列車でチェンマイへ

  • 北タイ料理カオソーイ、ガイヤーンを食す

  • 憧れの古性のちさんとランチ

  • チェンマイ散策

  • チェンマイナイトマーケット巡り(サタデーナイトマーケット含む)

  • ワット・チェディルアン

  • ワット・シースパン(タイの銀閣寺)

  • バタフライ・ピー・ティーにハマる

  • タイティーにハマる

  • チェンマイでタトゥーを入れる

  • バンコクに飛行機で帰る

  • ソフトシェルクラブプーパッポンカレーを食す

  • タイ古式マッサージ1時間受けてみる

  • 帰国

こんな感じで大体のハイライトです。

タイではライティングやX(旧Twitter)運用、現在受けているコーチングサービスのセッションや課題、note更新などの作業を午前中は行って過ごしました。
午後はバンコク、チェンマイを散策するような生活を基本的にしていました。

お世話になったホテル

【バンコク】Wire Bangkok

ミニマルできれいなホテル。
親切かつ自由なスタッフは親近感がありました。
2階には小さなコーワキングスペース、1階にはカフェがあります。
冷蔵庫は1階で共有。
コスパ最強のホテルです。

【チェンマイ】Kokotel Chiang Mai

旅人向けというよりは旅行者、観光者向けのしっかりとしたホテル。
超清潔で感動。
朝食付きプランもあり。

どちらのホテルもキレイだし、過ごしやすいホテルでした。
また訪れた際にはお世話になろうかなと思いました。

タイ一人旅で感じたこと

今回の一人旅は観光というよりも、タイという国を知る、感じる、そして自分自身と向き合うという意味合いが強い旅でした。

自分の地図を広げる

タイバンコクに到着して、全く知らない地でトラブルもあり最初はメンブレしてました。早く帰りたい。
でもこの感覚はカナダに行ったときも感じたこと。徐々に適応できるとは感じていました。

でも適応するためにはホテルに籠もっているだけではいけません。
毎日少しづつ冒険して、自分の地図を広げていきます。
そうすることで不安や恐怖もどんどんなくなっていきます。

コレが僕の旅のやり方。自分の地図を大きくしていくのです。

物質的に豊かな日本、心が豊かなタイ

タイは発展途上国から現在はどんどん発展していき、急速に先進国へと近づいています。

物質的な豊かさも垣間見える一方、やっぱり不便なことも多いです。
そういった面で、日本はどこの国よりも便利だし、物質的にも金銭的にも不便がありません。

でもストレスが多いのが日本です。
タイで過ごしている人々は日本ほど物質的、金銭的に恵まれている人は少ないかもしれません。

でも心が温かく、人と人が繋がって温かく生活している、そんな印象を受けました。

生活のために必死に働く

タイの人々は生活のために必死にはたらきます。
やりたい仕事を楽しく、充実して、たくさんのお金をもらってしている人は日本に比べるとほんの一握り。

僕はバイトでゆるゆる働いても、就職したとしても最低限生活はできるし、なんなら仕事を選ぶことだってできます。

でも仕事を選ぶこともままならず、目の前でできる仕事で必死にお客さんを呼んだり、コミュニケーションをとる姿がとても印象的でした。

日本の物質的豊かさを僕は無駄にしない

恵まれた日本に生まれたからこそ、僕はこの恵まれた環境を全力で受け取ろうと思いました。

ただそれは僕だけのためではなくて、多くの人に貢献できる力をつけて、実際に多くの人に貢献できるようになる手段としてこの恵まれた環境を全力で受け取ろうと思いました。

タイの心の豊かさを忘れない

その一方で、タイの人々の心の豊かさを忘れない。大切な人を大切にする。人と人という生きていく上でいちばん大切なものを大切にします。タイの人々からはその心をたくさん学ばせていただきました。

タイが大好きになりました。

最後に、1ヶ月間行く予定でしたが、2週間で帰ってきたことはタイが嫌いだった、苦手だったとかそういうことではありません。

自分自身タイで色々なことを感じ、このままゆっくりしている場合じゃないと感じたから早く帰ってきました。
そしてもっと人に貢献できるようになったら、タイにまた訪れようと思いました。

2週間、タイという国で過ごしてみてとても好きになりました。
落ち着いていてゆったりとしているチェンマイが一番大好きです。
バンコクはちょっと忙しいけどそれはそれで心地が悪かったわけでもなく、発展している場所、していない場所が混在している、けど人はとても豊かに見えるそんな場所でした。

なんとなく掴みどころがないタイという国に魅せられ、大好きになりました。

タイの一人旅はまた一つ、僕にとって大きな経験として残りました。
日本にいても海外にいてもこれからも多くの冒険と経験をしていきます。

ではここでタイの一人旅の話を終わりたいと思います。
ありがとうございました。



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