見出し画像

【書評】銀河鉄道の夜(について書いた本)

何事も分析的・解析的なことがよしとされ
感情の赴くまま、その場でぱっと浮かんだ
ことは、エビデンスがないだの、根拠が
ないだのいろいろ言われて潰される世の中
になってしまった。
ご多分に漏れずわたしも書評をするために
書評を読むという分析的・解析的なことを
している。良し悪は別として、自分も
その他大勢ということだ。だが、一点指摘
したいのは、既に素晴らしい書評がある
場合に、屋上屋根を重ねるように自分の
拙い書評を書くことは自重すべきという
考えもあり得るということだ。
ここに一冊の本がある。
『吉本隆明全集 27 1992-1994』晶文社

ここから先は

162字
初マガジン制作ですので、無礼があったら申し訳ありません。内容が意図していたものと違いましたら、返金申請をnoteさんにしていただけますと幸いです。

読んで良かった、行動のきっかけになった、ほっとした、癒された、いろいろな想いを抱ける作品満載です。

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?