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どうしてお金を稼いでいるのか?「やりたいことができない理由がお金にならないようにするため」

いつもは【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】について書いていますが、今日も引き続き違う目線で書いてみたいと思います。

多くの方が同じ意見だと思うのですが、お金はあって越したことはないということ。あればあるだけ良いと誰しもが思うと思うのですが、果たしてどのくらいあれば良いのか?ということについては、多くの方が不明だと思われます。私自身も正確な数字としてどのくらい必要かは考えたことがないのですが、1つ言えるのが「何かしたいときにできない理由としてお金を原因にしたくない」ということです。

これはどういうことかというと、何かやってみたいなとふと思ったときにお金がないからやめよう、とか、お金がないからできないという「お金」を原因にしたくないということです。

私は物欲というのは昔からそんなになく、高級車や時計、ブランド物は長持ちするし物持ちが良いから良いとは思いますが、欲しいという願望は特になく、なくても生きていけるというのが本音です。なので、そこではなく、行動として何かをしたいときにお金がないからという理由がイヤなのです。

なぜかというと、能力的にできないことは致し方ないと思うのですが、お金というのはやり方によって稼ぐことはできるので、実際にそういう人もいるので稼ぎ方を知らないだけで、能力とはそんなに関係がない部分だと思うのです。稼ぎ方がわかればできることなのでできない範疇ではないという判断なのです。やり方を自分で知ればできることと考えると、そんなのは理由にならないと思ってしまうのです。

なので、お金がないからできないといっている人を見ると、なんだろうな?と思う反面、そんな理由で諦めてしまう程度のことかと思うのです。

結果として、なぜ稼いでいるかというと、お金が理由で諦めないようにするためなのです。

studiographicさんによる写真ACからの写真



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