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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】ないと困るビジネスではない分紹介で成り立つようにする

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「ないと困るビジネスではない分紹介で成り立つようにする」ということについて。

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クリエイティブな仕事の多くは、「ないと困る」ものではありません。あったらいいねと思うビジネスであるという根底から考えると、頻繁に依頼があるものではありません。あったらいいねをないと困るに変えるという方法もありますが、限りなく難しい行為になりますので、あったらいいねの中から依頼が増える方法を考えるのがオススメです。

クリエイティブな仕事を受ける経路としていくつかご紹介いたします。

パターン1:紹介、問い合わせ
パターン2:アウトソーシング
パターン3:外部営業、代理店
パターン4:派遣
パターン5:同業者の下請け

主に上記のような仕事を受ける経路だと考えられます。この中でパターン1とパターン2以外は間に企業や人が入ることになります。間に企業や人が入るというのは、お客様から直接受ける仕事ではないので、やり取りに時間がかかったり場合によっては自分の実績にできないようなこともあります。できるだけパターン1かパターン2のやり方をオススメします。

中でもパターン1で仕事が取れるのが1番理想です。パターン2のアウトソーシングに関しましては主にサイトを利用することになりますが、対個人が主になる上に単価が極端に低い設定のケースが多いように感じます。最初の実績作りとしての利用はオススメしますが、ある程度実績ができた場合はシフトしていくことが良いでしょう。

こちらに外部サイトの使い方を詳しく説明しております。各サイトごとに利用した感想などを添えていますので、ご参考ください。

パターン1の紹介、問い合わせは仕事をする上では非常にありがたい方法になります。継続できている企業や人は紹介で成り立っていることが多いです。紹介を受けるというのはある程度信頼がないと紹介を受けることはできません。また一度仕事をいただいた方の知人を紹介していただくこともあります。紹介だけで成り立つようになるとすごく仕事は楽になります。営業をする必要がなくなるからです。問い合わせの場合は、ネット上で知ってもらうためにアピールする必要が出てきます。SNSやホームページなど、マメに更新したりして検索で上位表示されるように工夫が必要になってきます。

紹介で成り立たせるためには、自分がどういう仕事をしているか周囲が理解しているかどうか、あとは信頼されているかどうかにかかっています。この2つが成立していると紹介が増えると考えています。日頃から周囲の方に自分の仕事を知ってもらうようにしましょう。SNSで紹介していくのがオススメです。

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