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頑張ったアピールは学生まで

いつもは【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】について書いていますが、今日も引き続き違う目線で書いてみたいと思います。

時々、頑張ったアピールをされている方に出くわすことがあります。社会に出たら頑張ったというよりも、頑張らなくて良いから結果出してくれというのが現状かと思います。結果的に頑張って1件も仕事が取れない人よりは頑張ってなくても10件仕事を取っている人のが評価は高いと思います。

頑張ったというのはあくまで自己満足でこんなに頑張ったからというアピールは何にもなりません。ましてや頑張ったことしかアピールすることがないのかとすら思われるかもしれません。

なぜなら頑張るというのは、最低限のことで、頑張ったから結果こうなったの「頑張った」という部分をわざわざ表面に出すことはないからです。頑張るのは当たり前でもあるので。

頑張ったから評価してくださいというのは全く違う話で、そのアピールは学生時代で終わらせた方が良いことかと思います。

社会人になったら、結果を出すことにこだわる必要があるかと思います。結果を出してこそだと思うので、結果を出すということから逃げている人を多く見かけます。なぜなら結果を出したことがないから結果を出すというのがどういうことか知らないし経験をしたことがないからだと思うのです。そういう方の多くは結果を出すことにこだわっていなくて、ただ単に仕事をしている風にして過ごしているからだと思うのです。そんな人が年齢を重ねただけでは何もない人になってしまいます。

結果を出す=何かをやり遂げることだと思うのですが、何かをやり遂げるというのは非常に大変で辛いことが多いのですが、いかに楽なところへ進もうかと考えているとやり遂げることまではしないと思います。

まずは、何かをやり遂げて結果を出すことにこだわってみると新たな道が開けると思います。

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