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失敗した経験をどのように解釈していますか?

こんばんは。鷹取智子です。
かなり久々のnote更新になってしまいましたが、マイペースに再開していきますのでお付き合いいただけると嬉しいです!

誰もが人生において失敗した経験があると思います。
もちろん私もたくさん失敗していますよ。
小さな失敗から大きな失敗まで、意外と色々経験しています。

あなたは失敗した経験をどんな風にとらえていますか?人それぞれだと思います。

今日は、私なりの失敗の解釈についてシェアさせてくださいね。

1.学びのチャンス


新しいことやはじめて経験することは、上手くいかないことが多いのではないでしょうか。

事前に描いていた成功とはかけ離れた結果に、「あ~上手くいかないな~」と落ち込む経験、何度もしています。

でもね、振り返るとその時に得た学び・気づきは大きくて、今の私を助けてくれていると感じています。

成功したらいい気になってしまい(笑)あまり振り返らず次の行動にいってしまうことが多いのですが、失敗したらじっくりと振り返るし、次への作戦を立てることが多い。

私が学んだNLP心理学では、失敗についてこのような前提があると言っています。

「失敗はない。フィードバックがあるだけ」


失敗は成功へのフィードバックとして受け取り、成功や人生の糧にする。「転んでも必ず何か掴んで起き上がる!」これは私が大切にしている考え方でもあります。


2.チャレンジした証


『失敗や挫折をしたことがない人とは、何も新しいことに挑戦したことが無いということだ』

物理学者 アルベルト・アインシュタイン


私自身たくさん失敗し落ち込む経験をしていますが、それってある意味チャレンジした証でもあり、勲章だな~と自分を意識的に認めるようにしています。

それに「あれやってみたい、でも怖いし面倒だからやらない」っていう自分がキライ。やはりチャレンジしている自分の方が好きなんですよね。


3.次の行動へのエネルギー


とは言っても、やはり失敗したら悲しいし悔しいし、正直ちょっと恥ずかしい自分もいます。

そんなときネガティブな感情に浸ることもできるし、見て見ぬふりもできる。

一方、そのネガティブ感情を「ここからの学び・気づきを活かしてまたチャレンジするぞ!」と、プラスの原動力として使うこともできるのではないでしょうか。

成功があがりでもなければ、失敗が終わりでもない。
肝心なのは続ける勇気である。

ウィンストン・チャーチル


続ける勇気を持って、失敗から得た多くの学びを胸に軽やかに次の行動につなげていける人でありたいと思います。

最近、チャレンジできていないな~と思ったので、自分の背中を押す意味も込めて失敗について向き合ってみました。

あなたは失敗をどのように解釈していますか?
良かったら教えてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!






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