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【初心者向け】バイナリーオプションローソク足の見方とは?基本パターン9選‼ 実践での使い方も解説

こんにちは、トモです。

今回はバイナリーオプションにおける
ローソク足の見方を初心者に向けて徹底解説していきます。

※本書の目的
・初心者でもチャートの見方がわかるようになる
・今日からでも使えるローソク足の基礎を学ぶ

投資を始めたあなたはローソク足というものに出会いましたね。

「投資って難しそう・・・」「私にもできるのかな?」と感じ、あまり勉強していないのではないでしょうか?

ローソク足が読めるようになると取引のタイミングが手に取るようにわかり、あなたの勝率をグンッと上げることができます。

今回は「ローソク足の基本の見方9つ」を図解を使い徹底解説していきます。


ローソク足ってなに?

ローソク足とはFXバイナリーオプションなどで使用される「値動きの推移」を現したグラフで、このグラフを見て取引しているのがトレーダーです。

「ローソク足から何を得られるの??」

ローソク足を知る事で、未来の値動きを予測できるようになります。
勝ち続けていくためにも、ローソク足を身につけておきましょう。

※メッセージ
これからの投資生活を豊かにしていく第1歩がこの記事から始まります。
未来を変えることができるのはあなただけです。

メモを取りながら「脳に刻み込む」ように学んでいってください。


それでは、始めていきます。。。



①「陽線と陰線」


ローソク足には「陽線」と「陰線」があり、
上昇したローソク足のことを陽線下落したローソク足のことを陰線と呼びます。

ローソク足を「赤や青、白と黒」などで色分けして識別しています。

陽線・・・始値より終値が上昇した状態(画像での赤)
陰線・・・始値より終値が下落した状態(画像での青)



②4つの値「始値・安値・高値・終値」



ローソク足には「始値安値高値終値」の4つがあり、
始値でスタートして、終値で1本のローソク足ができあがります

この始値~終値に向かう流れをみて、次のローソク足の値動きを予測しています。


③実体とヒゲ

ローソク足の四角いボックスのことを「実体」といい、
上に出た棒を「上ヒゲ」、下に出た棒を「下ヒゲ」と呼ぶ。

実体・・・・始値~終値の間のボックス
上ヒゲ・・・実体からに伸びている棒の部分(先端は高値)
下ヒゲ・・・実体からに伸びている棒の部分(先端は安値)


④ローソク足には時間軸がある‼


ローソク足には【1分、5分、15分、30分、1H、4H、日足、週足、月足】の時間軸があり、このように表示されています。

スクール生からよく「何分足チャートを見たらいいですか?」と質問されますが、すべての時間軸を見るようにしてください。

5分足チャートから得られる情報と15分足チャートから得られる情報は異なります。
5分足チャートを基本とするならば1分、15分足必ず見るようにしましょう!



ローソク足の基本9選‼

①大陽線
②小陽線
③下影陽線
④上影陽線
⑤十字線
⑥大陰線
⑦小陰線
⑧下影陰線
⑨上影陰線

知らない言葉がたくさん出てきましたね。
これから詳しく解説していきますのでしっかりメモをしてくださいね^^


①大陽線

ほかのローソク足と比べて明らかに大きい陽線の事を大陽線と言います。
上昇が強いローソク足ですが、①の値動きは上昇の勢いが強く、②の値動きはゆっくりと加速していきながら上昇します。

☆実践での使い方

は買うタイミングを狙っていた人が多く、下落トレンドから上昇転換した直後によく出てきます。
上昇が続いた時に出てくることが多く、利益確定のチャンスを待っておきましょう。


②小陽線


小さい陽線で、転換のサインとしても使うことがあり、「コマ」と呼ぶこともあります。
値動きがあまりないのが特徴で、上か下か迷っている状態です。

☆実践での使い方

①は買いの勢いはないですが、まだ上昇目線の人が多い。
②の動きは迷いがあり、下落に転換することも充分に考えられます。


③下影陽線


下ヒゲが長いことが特徴で、安値圏で出た場合は上昇転換のサインとして見ることができ、「カラカサ」と呼ぶこともあります。

☆実践での使い方

①、②のどちらも下落が弱くなっている証拠で、移動平均線やよく反発されているラインではキレイに上昇転換することがあります。

が形成されると次は強い上昇を見せることがあり、
の形成後は緩やかに上昇する傾向があります。


④上影陽線


上ヒゲが長いことが特徴で、高値圏で出た場合は下落転換のサインとして見ることができ、「トンカチ」と呼ぶこともあります。

☆実践での使い方

①、②のどちらも上昇が弱くなっている証拠で、移動平均線やよく反発されているラインではキレイに下落転換することがあります。


⑤十字線

始値と終値が同じで上ヒゲと下ヒゲが同じくらいの長さのローソク足を「十字線」と呼びます。「寄引同事線(よりひきどうじせん)」とも呼ばれます。

転換のサイン、トレンド中の休憩の形としても捉えることができます。

☆実践での使い方

①、②のどちらも転換するかトレンド継続なのかはハッキリと知る事ができません。ただ言えるのは、①は動きが緩くいつでも出てくる可能性はありますが、②は市場開始時間(特にNY時間)に出現することが多くあります。


⑥大陰線

ほかのローソク足と比べて明らかに大きい陰線の事を「大陰線」と言います。
下落が強いローソク足ですが、①の値動きは下落の勢いが強く、②の値動きはゆっくりと加速していきながら下落します。

☆実践での使い方

は売るタイミングを狙っていた人が多く、上昇トレンドから下落転換した直後によく出てきます。
下落が続いた時に出てくることが多く、利益確定のチャンスを待っておきましょう。


⑦小陰線


小さい陰線で、転換のサインとしても使うことがあり、「コマ」と呼ぶこともあります。
値動きがあまりないのが特徴で、上か下か迷っている状態です。

☆実践での使い方

上昇に向かいたい人が存在していて、移動平均線やラインでは転換として機能することがあります。
②は下落の勢いが残っており、まだ下落目線の人が多い


⑧下影陰線

下ヒゲが長いことが特徴で、安値圏で出た場合は上昇転換のサインとして見ることができ、「カラカサ」と呼ぶこともあります。

☆実践での使い方

①、②のどちらも下落が弱くなっている証拠で、移動平均線やよく反発されているラインではキレイに上昇転換することがあります。

が形成されると次は強い上昇を見せることがあり、
の形成後は緩やかに上昇する傾向があります。


⑨上影陰線

上ヒゲが長いことが特徴で、高値圏で出た場合は下落転換のサインとして見ることができ、「トンカチ」と呼ぶこともあります。

☆実践での使い方

①、②のどちらも上昇が弱くなっている証拠で、移動平均線やよく反発されているラインではキレイに下落転換することがあります。

①が形成されると次は強い下落を見せることがあり、
②の形成後は緩やかに下落する傾向があります。




~実戦での使い方~


では、実践での使い方も含めてさらに詳しく解説していきます!


①ラインを用いたトンカチ

⾼値圏でのトンカチは、下落トレンドに向かっていくと予想できるローソク足パターンです。

ここではさらに水平線や移動平均線を併用しながら「トレンド転換だ!」と判断することができます。



②ラインを用いたカラカサ

安値圏でのカラカサは、上昇トレンドに向かっていくと予想できるローソク足パターンです。

ここでも同じように、水平線や移動平均線を併用しながら「トレンド転換だ!」と判断することができます。



③小陽線、十字線、小陰線でも使える!

①小陽線  ②十字線  ③小陰線


このような使い方は、必ずトンカチやカラカサというわけではなく、小陽線や小陰線、十字線も同じ使い方をすることもあります。

ただ「トンカチが出たからLowエントリーだ!」「カラカサが出たからHighエントリーだ!」なんてことはしないでくださいね。

移動平均線やラインを使用してしっかりと根拠を付けた上で取引をするよう心掛けてください。


これからの成長期待してます!




ローソク足 まとめ


ローソク足の基本~実践の使い方まで初心者向けにローソク足の見方を解説していきました。

本記事の重要なポイントを3つにまとめます。

①『始値、安値、高値、終値』を知って、未来のローソク足の動きを読む。
②陽線は上昇、陰線は下落を示している。
③ローソク足は移動平均線やラインを使うことで見えてくるものが変わる。


いかがでしたでしょうか?

今回はバイナリーオプション初心者向けにローソク足の見方を
実践も交えながらお伝えしてきました。

しかし、コレだけでは人生成りあがることは難しいです。
全体のの部分をお伝えできていません


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