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透明な青緑で涼を感じる、ビオラの花茶

こんにちは、自分茶研究家のトミヨです。
ただただ自分に合うお茶を日々研究しています。

今日のお茶は今、私が受講している花茶の講座から送られてきた、
花茶の先生が作ったビオラ(パンジー)の花茶です。

確か、一番最初にビオラ(パンジー)の花茶の作り方を習いましたが、
試飲は今になってしまいました…汗

その他の花茶シリーズは下記からどーぞ♡



食用のビオラって最近スーパーでよく見かける

ビオラ、パンジーは説明しなくても大体の方が分かる花かと思います。
花に疎かった私でも
「あぁーアレだよね~」
と思い浮かぶ花ですね。

このビオラの花は最初に受講したのですが、
その時から食べれる花(エディブルフラワー)に興味を持つようになりました。

そうするとスーパーなどでも実は売っていたりするんですよね!
このビオラ、パンジーも良く見かけます!

ちなみに「ビオラ、パンジー、3色すみれ」はどれも似ていますよね?
花茶講座ではこの区別を下記のようにしていました。

  • パンジー:花が5cm以上

  • ビオラ:花が5cm以下

  • 3色すれみ:花が3cm以下


ビオラ(パンジー)の花茶の効能は?

乾燥するとめちゃくちゃ小さい

イメージ、薬草茶などは効果効能がありそうですが、
実は花茶にも効果効能があったりもします。

ただ、花茶の場合は見た目も大事で、
見た目により目で癒される効果もありますね!

さて、ビオラの効能ですが、私が受講している講座の資料によると

  • 性質:甘くて冷たい

  • 抗炎症作用

  • 神経安定

  • 利尿

  • 清熱解熱

  • 湿疹、にきび治療

などがあるようです。
ちなみにこれは韓国の資料です。

花の色が紫色が多いので、
ポリフェノール(アントシアニン)は多いだろうなー
っていうのは分かりますね^^
なので、抗酸化作用(アンチエイジング)に良さそうですね♪

私が感じた味は?

期待を裏切る、「無味」です(笑)

花茶の先生もおっしゃっていましたが、
花茶自身は他の葉や根などに比べて味が薄いものが多い
そうです。

ただし、花だけに華やかさや色など目で楽しむのが花茶の魅力かなと思います。

今回、私が試飲をした時期が真夏。
「なんか飲みたいけど水じゃ寂しいな…」
と思った時にこのビオラ茶を飲むことにしました。

せっかく水分を摂るのであれば、
「目も楽しんじゃおうー」
「飲みたい味は今はないし…」
という気分だったので、ぴったりのお茶でした。

ビオラ(パンジー)の花茶の飲み方は?

浮いてる花が可愛い♡

どんなお茶にも飲み方がありますよね?
花茶にも飲み方があるようで、
特に花の場合はお湯の温度を少し低めに入れると花の色がキレイに出たり…とかもあるようです。

今回の花茶に関しては、一緒に送られてきた説明書によると
✓約80℃くらいのお湯で2分ほど蒸らす
と良いとのことでした!

お茶に入れる量などは書いてなかったのですが、
5~6輪入れるだけでも綺麗に色がでました!

他のお茶とブレンドして飲んでみたい

色はいいけど味がないんだなぁ…

このビオラの花茶は味がほぼなく、
ただただ色を楽しみ、お湯の中に浮いてるビオラに癒されるお茶
かなと思います。

味がないのも寂しいので、
無色で味のあるお茶材が見つかればそれを一緒にブレンドして飲むと楽しいかなーと思っています…

はて…何とブレンドしたら良いかしら…?
そんなお茶材を見つけるのも楽しみですね^^


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