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ほのかに香り浮かぶ小さな花たち、梅の花茶

こんにちは、自分茶研究家のトミヨです。
ただただ自分に合うお茶を日々研究しています。

今日のお茶は今、私が受講している花茶の講座から送られてきた、
花茶の先生が作った梅の花茶です。

同じシリーズ?で、
以前、ダンコウバイの花茶と진달래(チンダンレ)の花茶も紹介してます。


梅の花茶の効能は?

梅の花茶

イメージ、薬草茶などは効果効能がありそうですが、
実は花茶にも効果効能があったりもします。

梅の花茶の効能(韓国の資料)では以下の…

  • 性質:平で酸っぱくて渋い

  • 二日酔いの解消

  • 枯渇の解消

  • 咳止め、止瀉

  • 胸の苦しさを解消

  • 春の季節病の改善

などがあるそうです。

私が感じた味は?

味は残念ながら…期待するほどの味はないです…
無味ではありますが、
◎ほんのり香りがふわっと梅の香りがあとからする感じ
があります。

韓方茶は香りも味もしっかりですが、
花茶はその見た目とは違って味薄いものも多いですね。

それよりも、小さな梅の花がお湯に浮いてるのがとても可愛い♡
緑茶と一緒に飲んでいるのをどこかで目にしましたが、
めちゃくちゃ可愛かったので今度やってみようと思います。

緑茶の風味と梅の香りが良い具合にマッチしそうです!

梅の花茶の飲み方は?

お湯に浮かぶ梅の花が可愛い♡

花のお茶はその他の葉や根のお茶とは違って、見た目も大事です。
ですので、お茶の入れ方も重要だったりします。

梅の花茶に関しては、
✓10輪ほどを200mlのお湯に入れて飲むと良い
そうです。

1回入れる量を知っておくと、
梅の花茶を作る時にも参考になりそうですね。


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