「決意の後」

おはようございます。

先日、新しいことを始めるに当たって、いままで隠してきたことを公開しました。

長くなるので、お暇な時にこちらを読まれてください。
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「決意やゲイであること」の告白

ほとんど同じ内容のことをFacebookにも公開したり、LINEにも公開したりしました。

実際にわたしを知っている人は、

「明るいけれども、どこか我慢している」

「本心をどこか隠している」

「ふと、さみしい顔をする」

など感じていたらしく、その理由がわかって温かい言葉でたくさん返してくれました。

小学生の同級生から、メッセージで

「Facebookにのせてないときは、きついのかなぁと心配していたよ。

「小さいときから、どこか誰にも頼らず我慢していることは感じていたよ。」

「久しぶりに、また話したいね。告白してくれて、ありがとう。」

と届いたときには、涙がとまりませんでした。

同じように、LINEの同級生グループに新しいことを始めるにあたり、久しぶりに「決意」を伝えました。

いままで、みんなの会話にどこか入れなくて。

(自分が結婚していないことや、こどもがいないことや、仕事に納得していなかったこと、色々へんなプライドがあったんでしょうね。)

不安でしたが、みんな理解してくれました。

毎年、同級生の集まりがあるのですが、なかなか参加できなかったけど、今年の夏は、参加できたらなと思ってます。

家族にも伝えていて、「自分らしく生きること」を応援してくれました。

自分の向き合うこと

わたしの「うつ病」の原因は、おそらく、、、

「完璧にしないといけない」

「人に頼ってはいけない」

「思っていることをうちに抱え込む」=「ゲイであること」

「父の死去や転職という新しい環境でのストレス」

だったのかなと人生の休み期間、じぶんとじっくり向き合い、感じました。

ノートにたくさん書き出して、「みえること」をやりました。

そして、そこから「must」や「have to」ではなく「want」を考えることができたのが、良い方向に進んだのだろうなと思います。

最後に

「やりたいこと」を始めるにあたり、「覚悟」や「根底にある思い」を告げたこともあり、noteでも初めてご支援頂きました。

また、「なにか応援できませんか？」という助けや、「力になる」という海外からの言葉も頂いて、とても心が動いています。

まだまだ、始めたばかりなので、たくさんの助けをお願いすることがあると思います。

「申し訳ない」という言葉でなく

「ありがたい」をたくさん伝えて、ひとりで抱え込まず、遠慮せず頼りたいと思います。

どうぞこれからもよろしくお願いします。