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私にとって、ライブドローイングとは。

こんにちは、イラストレーターのTOMMYZAWAです。
今年の春、《儲けること》関係なく、#イラストでできること を引き受けて、出来ることが増えました。(だいぶ精神的にも体力的にも大変でした。)

今までオンラインでご依頼を受け、デジタルで絵を描くことが多かったのですが、《ライブドローイング》が出来るようになったこと。

人前で、一発で描くことはとても緊張します。前の日は眠れません。けれども拘る理由があります。

起業前からお世話になった、ホテルでのイラストです

■イキサツ

去年から少人数で、お絵描き会を《こども〜おとなの方》と一緒にやりたいと思ったことから、始まりました。

まっさらな状態から、自分なりに好きなように絵を描くことを、苦手意識のある人にこそ、感じてほしいと思ったからです。

「《苦手意識》は、自分の好きとは関係なく、まわりが作ったものだと思います。小さな頃に、評価されたり笑われたり。《興味》があるのであれば、小さな自分なりの成長を感じると、好きに変えることができる。」

わたしはそう思って、【くまもと県民カレッジ認定講師】として、教えるというより、体験してもらえるように活動をしています。

■ハジマリ


元々学習塾で、人前で板書をしていたこと。そして、イラストをひたすら描き続けていた経験が、春のイベントの《試しに描いてみようか》の後押しをしてくれました。

ガラスにペンを使って、描くこと。《見慣れた風景》と《自分の絵》が重なったとき、クラウドファンディングで自信をなくしていたので、泣くくらい感動しました。


そして、絵を使った会議議事録=グラフィックレコーディングもぶっつけ本番でできるようになりました。

■ハンテン

春に完全にキャパオーバーをしてしまい、かなり心身ともに疲れたまま、不安を抱えて臨んだ、7月の大阪。

事前に何回も絵を練習していたものの、【反転】で描くのは初めてだったので、とても大変でした。けれどもこの機会がなかったら、私は絵を続けていなかったかもしれません。


けれども、この大きな機会のおかげで、《何がなんでも活動》をしたいと思うようになりました。

ライブで描くこと。そして、ペンで描いているゆえに、徐々になくなっていく《絵》の儚さ=価値も伝えたいと思うようになりました。

そのためのクラウドファンディングをやっています。

■ミライ

社会情勢が不安定で、自分のことで本当は精一杯だと思います。私も、夜眠れない時もあり、朝《得体のしれない感覚》で起きるときも多いです。

そんなときだからこそ、《心》を穏やかにすることが必要だと奮い起こしています。

そんな思いで《イラスト》を描いています。

ライブドローイングに関しては、まずはお問合せ下さい。特に、私は《人が集える》場所で、役に立てたらと思っております。

費用に関しても、できるだけ抑えて、しばらくは《世の中》のためにやりたいと思っているので、ご相談ください。


ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。

では、また。



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