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決断と行動。

こんにちは。桜の季節がいつの間にか終わり、緑の季節を過ごし、そして梅雨がそこまで来ています。

朝夕の気温差が、昨年よりも大きいので体調崩されていませんか?
場所によっては、冷房が寒かったりもしますので、風邪をひかれませんようご自愛下さい。


残り10日。

色んなイベントを並行しつつ、春に始めたクラウド・ファンディングの期限が残りあと10日となりました。※2022年5月21日現在。

CAREをテーマにしているので、「包帯」をコスチュームデザインに取り込んでいます。

クラウドファンディングの掲載にあたり、昨年と比べて「書かないといけないこと」が多くなったことと、自分のやりたいことが溢れて、長文になってしました。

《初めてみる方》が《気軽にご支援できないこと》が、出遅れた要因だと感じました。

ですが、幸いなことに週末があと1回あるので、多くの方に見てもらえるように、少しでも《自分にできること》をやろうと思います。

本音。弱音。

ここからは、クラウドファンディング本文に書いていない《本音》です。
3月末〜5月中旬まで、キャパオーバーしながら、ずっと頑張っていました。プロジェクトに書いている《イラストでできること》を必死に考えて、実行して。SNSで発信をして。

《直》に会った人たちからの反応を、《直》に感じていたからこそ、どこかで期待してしまった自分がいました。

クラウドファンディングで選ばれるのは、《テクノロジーの開発》や《社会問題を直接解決すること》、そして《すでにある程度知られているもの》だと身を持って感じたこと。

そこから、《こんなに頑張ったのに》と我慢していた疲れが、心身ともに押し寄せ、折れてしまいました。

 


決断と行動。

人を笑顔にする》《誰かの》《なにかになる》という、言葉にすればシンプルなことですが、こんなに苦しい思いをするとは、想像していませんでした。

けれども、1年前と違うのは、多くの方に見守って頂いているということと、「弱音」を吐き出せる仲間や、「信頼」できる人たちができたこと。

《人》を笑顔にするのであれば、自分が楽しくならないと伝わらないこと。

こんなに悩み苦しんでも、《実行したい》と思う《自分の気持ち》に気づけたこと。

この数日で、やっと本当の意味で《決断》できました。

これからやりたいことは、直に絵を《見せる》ことです

そして、《わたしだからこそ》できることを自分自身を信じて、やり続けること。

信用して、《絵》を選んでいただけるように。そして、活動を支えていただけるように、行動していきたいと思います。

最後に

最後に。クラウド・ファンディングが達成してもしなくても、7月にライブドローイングを予定しています。ガラスに絵を、多くの方に見てもらえるように準備しているところです。

いつまで絵を描き続けることができるかわかりませんが、いつか《あなた》の住む街にもいけますように。

それでも前へ。だから、前へ。

頑張ります。




最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます。あなたの『スキ』が、モチベーションに繋がります。どうぞよろしくお願いします。サポートに関しては、被災地の寄付や活動費に当てていきたいと思っております。