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会いに行く似顔絵〜プロトタイプ〜

こんにちは。先週の金曜日から博多に来ております。

クラウド・ファンディングで「会いに行く似顔絵や」さんの実行のために頑張ってはおりますが、TwitterやInstagramでの告知を今月いっぱいは控えております。言葉足りずのこともあり、「言葉」で伝えることに関しては、noteを通じて届けていけたらと思っております。


博多での活動

今日を含めて、実際に似顔絵を描いた件数は、4人(うち3名は2ンライン、1名は対面、1名は画像のやりとり)で予想していた数の半分以下となりました。

「ゼロ件」もしかたないかなあと思っていたので、ありがたかったです。

今回は以下のことを確認したくべく、やってみたいと思っていました。

・似顔絵を描く場所
・自分がどれくらいの時間でかけるのか
・オンとオフの切りかえ

詳細はこちらです

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・場所

コンセプトが、お話をしながらゆっくり描く「カウンセリング似顔絵」なので、場所探しに2週間ほどかかりました。

少し人がいて、お話もゆっくりできるところを交渉して見つけることができました。

今後の対策としては「いきなりの対面は緊張する」「何を話していいのかわからない」などの、

歯が痛いけれど、歯医者にいけない」に似た感覚。

この不安感をなくしていかなければなあと思っております。

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・自分がどれくらいの時間でかけるのか

自分が同じ熱量で、どれくらいの枚数が描けるのかを試したかったのですが、今回はそこまで枚数も多くなかったので、残念です。

連続で描くならば、ひとり1時間半で、1時間くらい休憩したほうが、いいのかなあとは思っています。

オンラインでも下書きまではできるので、平日昼ひとり、夜ひとりでやっていけたらと思います。

あわせて、「オンライン」も少し抵抗がある方も多いと感じたので。。。

・画像共有 → アンケート →通話 →似顔絵

のようなカタチもありなのかなあと思っています。

・オンとオフの切りかえ

イラストレーターに限らず、なにか個人でお仕事をされている方、あるあるだと思いますが、まだまだ「オンとオフ」の切りかえが下手くそすぎます。笑

今回は、完全にオフの日を作って自分の写真を撮影してもらったりしました。

写真は、その時の空気感をそのまま残せるのですが、やはり経験豊かな方はすごいと思いました。

まだまだですが「似顔絵」や「イラスト」で、誰かの心を「豊かに」できたらと考えております。

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最後に

今回の活動は利益的には「赤字」ではありますが、似顔絵以外の「活動」に繋がったものもあります。

人のために動くことは、どうしても資金不足になっていきますので、

・「ビジネス」の部分はロジカルに
・「イラスト」の部分はエモーショナルに

を忘れず、一日でも多く活動できるようがんばります。


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