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テクノロジー好きの私が最近気になる話題3つ

今日は、時間がなくてまだ導入やリサーチができていないけれども、テクノロジー好きの私が最近気になっている話題を3つ綴ります。

その① TOKYOワクションアプリ(東京都のワクチン接種証明アプリ)

2021年11月1日にリリースされたTOKYOワクションアプリ。東京都独自のワクチン接種証明アプリです。(ワクチン+アクションで「ワクション」)

登録するとワクチン接種証明をゲットできるだけでなく、TOKYOワクションのステッカーを掲示しているお店でマイページを提示すると、特典が受けられるそう。

アプリはLINEで「TOKYOワクション」 LINE公式アカウントを友だち登録し、本人確認書類と接種記録を登録すれば使えるようになるそうです。

ちなみに2021年11月9日段階で「TOKYOワクション」 LINE公式アカウントの登録者は30万人いるよう。意外とみんなワクチン接種証明に興味があるようですね。

まだ私は接種証明をゲットできていないのですが、どのような特典があるのか楽しみです。

※LINEの友達検索方法がわからず一瞬戸惑ったのですがこちらのページから登録することができました。

その② ベビーテックアワード2021

2021年11月12日に受賞商品が発表されるベビーテックアワード。

一次審査を通過した商品のラインナップを見ているだけでも、ワクワクします。

しかし気になる商品がありすぎて一つ一つ見ていくと時間がなくなるのが困りもの(苦笑)。

そんな時は、審査部門が8つに分かれているので興味のある分野に絞ってみていくのがおすすめです。

私は息子が1歳をすぎ、そろそろ知育玩具などが気になってきたので「2. 学びと遊び」を見てみたのですが、プログラミング学習ができるおもちゃやサービスなどがラインナップされており、ときめきます。

ちなみに去年の大賞受賞商品はこちら。健康管理部門で「ぴよログ」、保育ICT部門では病児保育支援システム「あずかるこちゃん」が受賞しています。

あずかるこちゃん・・去年は気にならなかったけど、息子が保育園に入った今、月に2回は発熱でお休みするので、商品の素晴らしさが響きます。(余談ですが絶賛今日も病児保育中!!)

その③ CES(世界最大のデジタル技術見本市)2022

この時期から気になり出すものといえば、毎年1月にラスベガスで開かれる世界最大のデジタル技術見本市のCES(シーイーエス)です。

昨年度は完全オンラインで開催されたようですが、一転今年度はリアル開催されるようです。

このCESは、大企業やベンチャー企業まで多くの企業が参加し先端技術をお披露目する会となっています。

知り合いが何度か参加したことがあるのですが、最新のテクノロジーに触れられるし、現地はお祭りムードだしでとても楽しいようです。いつかは参加してみたい!

楽しいだけでなくCESに参加すると世の中のトレンドがわかるのもいいところ。

2020年は自動運転、スマートシティといった大規模・中長期的なものがトレンドだったことに比べると2021年は5G・ヘルステックといった身近な技術の発表が特徴的でした。さて2022年のトレンドはどのようになるのでしょうか?

しかしCESの出展企業・団体はとても多い(1000を超える)ので、全部を見ようと思うのは無理ですし、そもそも公式HPも英語なのでどのように情報をゲットするのか悩みどころ。

イベントが近くなってきた12月頃から新聞でCESの話題がちらほらで始めるので、新聞からキーワードで拾うのも良いですし、イベントが終わったころには注目商品がネットで盛り上がっているので、そちらを待つのも良いと思います。

また「CESイノベーションアワード」というものもあったりするので、そちらに焦点を当てるのも面白そうです。

↓CES2021で一番ときめいたのはTOTOのウェルネストイレ(排泄時に健康状態をチェック&健康に関してレコメンド!)

終わりに

ベビーテックアワードに、CESに、この時期は気になるイベントが多すぎて時間が足りません!!

時間が足らないので、また後日改めてときめきを共有したいと思います。

それではまた明日。


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