12月のときめくスマートプラグの使い方
昨日のnote(スマートキーへのときめきのお話)に続き今日もときめくIoTガジェットの話を。
今世の中には、デジタル化の勢いに乗って、スマートキーやスマート照明などIoT化されたスマート家電がいっぱい出ています。IoT化されると、スマホやスマートスピーカーから操作できてとても便利。素敵な世の中です。
IoT対応しているスマート家電は、商品購入後専用のアプリをダウンロードすればすぐにスマホから操作できたりするのですが、そもそもIoT対応していない家電も多いですよね。
例えば寝室のベッドの脇にある照明。眠たくなった時に手動で電源をOFFにするのは、地味にめんどい・・これがIoT化されて、スマホで電源をOFFにできたり、タイマーを設定して時間になったら自動でOFFになったりしたら最高です。
そんなことできたらいいのにな・・と思ったあなたに朗報。「スマートプラグ」を使えば、手持ちの家電の IoT化ができちゃうんです!
前置きが長くなりましたが、今日はそんな素敵なスマートプラグのお話と、12月にぴったりのときめくスマートプラグの話を綴りたいと思います。
スマートプラグとは
スマートプラグとは、接続した家電をIoT化する機器のことです。
スマートプラグ自体にWi-Fi機能が備わっているので、部屋のコンセントに挿し、家電のプラグをそこに接続することで、スマホアプリやスマートスピーカーからオン/オフの操作ができるようになる。通信機能が搭載されていない家電でも遠隔操作が可能だ。(導出元サイトはコチラ)
ということで前述したベッド脇の照明もスマートプラグに接続すればスマホからON/OFFの操作ができるし、タイマーを設定して自動でOFFにできたりもします。
我が家のスマートプラグ
我が家で使っているのは、Amazon純正のスマートプラグです。
スマートプラグに家電を設定すれば、スマホにダウンロードしたアレクサアプリから家電をON/OFFできます。
またAmazonのスマートスピーカーと連動させることもできるので、「アレクサ●●の電源をONにして」と言えば、音声で家電を操作することができます。
我が家は手元照明やアンプなどにスマートプラグを設定し、家電を音声操作しています。家電の電源を手動でONにする手間が省けてとても重宝しています。
奥の白いものがスマートプラグ
これに家電の電源を挿すだけで家電をIoT化できる。
12月の我が家のときめくスマートプラグの使い方
ちょっとした家電をIoT化できるスマートプラグですが、なんと我が家ではクリスマスツリーをスマートプラグに繋ぎ、IoT化しちゃいました。(スマートクリスマスツリー(笑))
アレクサに向かって「アレクサ、クリスマスツリーをつけて」というと、アレクサの「はい」という返事と共に、クリスマスツリーがONになります。
毎日息子が保育園から帰ってきたタイミングでクリスマスツリーをONにしているのですが、毎日ツリーの点灯式を行なっているようでとてもときめきます。
12月限定の、素敵なスマートプラグの使い方ですね。
(ちなみに毎回一歳半の息子はキョトンとしています。それを見るのも楽しい)
終わりに
クリスマスツリーをIoT化したことで、毎日「クリスマスツリー」という言葉を発しています。結果クリスマスツリーに対する愛着が何倍にも増しました。
声にだすと、愛着って増すんですね。
家電をスマート化することでそんな素敵な効果もあるんだなと感じた師走の出来事です。
おうちにスマートプラグとクリスマスツリーがある方は、是非試してみてください。
それではまた明日。
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