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Qrio Padでスマホがなくてもにスマートキーを解錠!(&改めてスマートキーの便利さにときめいた話)

今日はときめくIoTガジェットのお話です。

以前こちらのnoteに書きましたが、我が家は「Qrio Lock」という製品を使っておうちの鍵をIoT化しています。

どんなことができるかというと、スマホからおうちの鍵を操作できたり(施錠状態の確認も行える)、スマホを持っていればおうちに近づくだけでハンズフリーで鍵を開けられます。(離れると自動で鍵も閉まるオートロック機能もあります)

Qrio Lockを導入してから「あれ今日おうちの鍵しめたっけ」「手荷物がいっぱいで鍵が開けられない!」といったモヤモヤから解消されるので、本当に助かっています。

ただQrio Lockはスマホを持っていないと操作できないので、「ちょっとゴミ出し」など、うっかりスマホも物理的な鍵も忘れて外出してしまった時は悲惨な状態に・・そんな私の救世主が「Qrio Pad」です。
※ちなみにQrio Lockのオートロック機能にはこのような状態を防ぐための「オートロック制御機能」もあったりしますが、うっかりものの私はそれでもやらかしてしまいそうです。

Qrio Padとは

Qrio Padとは、Qrio Lockを設置したおうちの鍵を専用のカードや暗証番号で開けられる製品です。

スマホなしに操作できるので、うっかりスマホも鍵も忘れて外出しても大丈夫。

暗証番号さえ覚えていれば、おうちの鍵を開けられます。

オフィスやビルの休日窓口でたまに似たような機械を見かけますが、まさにそれのイメージがおうちでも実現できます。

Qrio Padを使ってみた

ちょっとした縁があって、Qrio Padが我が家にやってきたので、この土日に早速使ってみました。

■ 設置
おうちのインターホンの下に取り付けてみました。
シックなデザインなのでおうちのドアにも馴染み、満足。
防犯観点では目立たないのも嬉しいところ。

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■ 設定
Qrio Lockを持っている人であれば(専用のアプリをインストール済みの人であれば)、追加で設定が必要なのは暗証番号くらい。6桁以上の暗証番号を設定しセットアップ完了。簡単。

■ 使い勝手
暗証番号を入れ、エンターキーを押すだけで、鍵が開きます。感動。
ちなみに暗証番号を10回連続で誤入力すると5分入力を受け付けられなくなるので、防犯対策としては十分ですね。

■ その他
・QrioPadで鍵を開ける手段として、専用のカードキー(Qrio card)がついてくるのですが、1枚しか入っていませんでした。家族みんなが持つことを考えるともう少しあった方がいいのかな?と一瞬思いましたが、暗証番号でも開けられるので不要ですね。

・宅配業者やベビーシッターさん向けに、その場限りの「一時キー」が払い出されたりしたら便利かなと思いましたが、そのような機能はついていない様子。今後機能拡充されないかな・・期待です。

終わりに

土曜日にQrio Padが届いてから、ずっとQrio Padで遊んでいます。(笑)

スマートキーの利便さが向上したことに加え、何かおうちがオフィスっぽい感じになったのがなんだか嬉しい。

そんなときめきをくれたQrio Padに感謝です。

またQrio Padを導入して、改めてQrio Lockの便利さに触れました。ハンズフリー、オートロック、遠隔操作・・便利すぎる。

「Qrio Lock」や「Qrio Pad」に興味が湧いてきた方は是非導入を検討してみてください!

それではまた明日。

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