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【現地採用】#11_入社6ヶ月で?結果を出せば昇給する現地企業!

こんにちは。
トミーです。

さて、本日は気になる現地採用の収入面について私の経験を解説します。
一般的な待遇や給料については以前まとめたものがありますので、そちらを参考にしてください。
【現地採用】#2 日系企業の現地法人or現地企業?給与や待遇、安定性について徹底解説!|トミー@広州|note

私自身
・2019年4月~2020年12月まで現地企業
・2020年1月~現在まで日系現地法人
の経験があります。

今回は現地企業での給料面や待遇面を紹介します。

早速ですが、2019年4月に入社時の待遇は以下となります。
基本給14000元(289,897円)※所得税は会社負担+医療保険(ウェルビー)8000元まで補助+一時帰国往復チケット(1回/年)。
そのため年収計算では168,000元(約3,478,765円)となります。
その他に毎年2月に業績給(ボーナス)が出ました。
勤務して10カ月でしたが業績給は月給の約1.8倍の25000元(517,673万)でした。結果基本給(168,000元/年)+業績給(25,000元)を足した
198,000元(4,099,973円)がその年の年収となります。

その後入社した10か月後の2020年2月に副部長へ昇格。
基本給がいきなり6,000元UPの20,000元(約414,138円)。
※但し所得税は自己負担に切り替え。月1000元(約20,706円)程度
その他その年の暮れの業績給は40,000元(828,277円)。
その年の年収は所得税を抜いた基本給(228,000元/年)+業績給(40,000元)となり合計268,000(約5,549,458円)となります。

もちろん日本の社内保険料が無いというリスクはあります。
但し、現在の日本で手取り500万円以上には約700万円以上稼がなくてはならないため、なかなか良い待遇であると実感していました。

但し、簡単に昇給できるものではありませんので、あくまで参考程度にしてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた!

ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは息子の日本語教材の購入にあてます。本当にありがとうございます。