オタクがビジネスとマーケティングについて勉強したら、オタクたちの有能さを再確認したという話
最近、マーケティングとかビジネスとか、起業とかの本を読む機会が多いんですけどね、一つ気づいたことあるんですよ。
コンテンツ作って、売る……SNSで交流して認知を拡大する……
……
あれ?
「オタクの同人活動……まんまスモールビジネスだわ……」
オタク界隈、スキルある人が多いな……とは思っておりましたが、ビジネスセンスもだったとは。オタクたち有能すぎでは……?
先日、
「現代が誰でもビジネスをしやすいのは、限界費用が極限まで下がったことと、個人でも簡単にできる課金の仕組みができたから」
という話を聞いたのですが、オタクの同人活動も似てるなーと思いまして。
いにしえのオタクならわかると思うのですが、昔の同人誌の通販って、郵便局で定額小為替を買って郵送して、本人と直接やりとりしてましたよね。
今は、通販は専門ショップへの委託や専用プラットフォームで販売。イラストは無料のアプリでも描けるし、作品をTwitterにアップすればいろんな人に見てもらえる。
うーん。便利な時代です。
同人活動のやりやすさとスモールビジネスのやりやすさが正比例してるのちょっと面白いですね。
それではまたあした!
最後までお読みいただきありがとうございました。何かのお役に立てれば幸いです。