アラフォー限界ママ。プロの脚本家からストーリーを学ぶ。
「日曜日の午前中か……」
プロの脚本家からストーリーを学ぶことができる「ストーリーカレッジ」。
講座開催スケジュールを見るとメインの講義は日曜日の午前中。
募集再開の知らせを聞いて勢いで申し込んだけれど、わたしは不安だった。
日曜日の午前中は、子どもの相手と家事で忙しい。
夫も協力してくれるけど、すべての講義のリアルタイム受講はむずかしい。
受講料も安くない。本当に受講料を回収できる成果を出せるだろうか……
そんななか始まったストーリーカレッジ。
1回目の講義を受けただけで抱えていた不安はふっとんだ。
お金も時間も不安だったけど、受講を決めてよかった。
「ここで得た知識を早く行動に変えたい。早く文章を書きたい。」
そんな思いにさせてくれる講義だった。
しかも、1回聞いただけでは消化できないくらいの情報量。
結局、わたしが講義の内容を腹落ちさせるにはアーカイブ視聴が必須だということがわかった。
わたしはセミナーや講義ではめちゃくちゃたくさんメモをとる。
1回目の講義をアーカイブで視聴してみて、動画を止めながら自分のペースでメモを取りながら受講したほうが、自分にあっていることもわかった。
(講義の中で出されるワーク(大喜利)にあまり参加できないのはちょっと残念だけど)
質問は専用のSlackでも受けてもらえる。
わたしは「リアルタイム講義はとりあえずイヤホンで流し聞き、1人の時間がとれるときにごりごりノートを取りながら受講」というスタイルでいこうと思う。
アーカイブ視聴でも十分な効果があるとわかったから、安心して講義に取り組める。3か月後の自分の変化が楽しみだ。
それでは!
おまけ
最後までお読みいただきありがとうございました。何かのお役に立てれば幸いです。