見出し画像

ポインツ・オブ・ユーってどんなもの?

ポインツ・オブ・ユー(Points of You®)は
65枚のカラフルで美しいフォトカード。

誰でも簡単にコーチングを
受けられることを目的に
2006年イスラエルで
開発されたツール。
30言語以上に翻訳され
約150カ国に普及し
グーグル、シルク・ドゥ・ソレイユ
NASA、IKEAでも活用されています。

英語の動画ですが、どんなものか雰囲気は伝わるかな?


「タロットみたいなもの?」
「実際、何をするんですか?」
こんな質問をもらいましたので
セッションでどんなことをするのか
説明します。



どんなことをするの?

1、話したいテーマを決める

悩み、整理したいことなど
なんでもOK

今回は「得るものと失うもの」という
レイアウトチャートを使い
セッションをしてみましょう。

私のテーマは
「5年以上会っていない妹との関係」
私の心にずっと引っかかっていること。


2、65枚のフォトカードから直感で選ぶ

オンラインの場合は
好きな番号を直感で選びます。

いろんなカードが出てきました!


3、フォトカードを見ながら、質問に答える

写真と言葉を見ながら
質問に答えます。

フォトカードを使うので
直感力・発想力・感性をつかさどる
右脳に刺激を与えます。

そのため言語・論理・思考を
つかさどる左脳も影響を受け
必ずしも論理立てた答えではなく
直感的な答えが(より本音に近い)
無意識に口から出て驚くことも。

またフォトカード自体に
意味やメッセージは
ありません。
カードを見て連想したり
気づきや答えを得るのは
あなた次第。

1枚目「学び」

写真と言葉が一致しないのも面白さのひとつ

大きなサイズのサンダルに小さな足。
5年以上連絡がない妹を許せない私は
人間が小さいのか?
左足のサンダルを履いているのは
逆の右足。
私と逆サイドの妹から学ぶことがある?
こんな風に、連想が自然に広がります。

2枚目「愛」

ほっこりするカードですね

「愛」という言葉を見た瞬間
ドキッとしました。
たったひとりの妹と5年以上会えていないのは
やっぱり寂しい、悲しい、心配。
そして連絡を断たれたことに
怒りもあります。
私がこの出来事で失っているのは
間違いなく「愛」。

3枚目「自分らしさ」

ピンク集団、かわいらしい!

同じ服・同じカツラをかぶっていても
みんな違います。
「みんな違って当たり前」というフレーズが
頭の中に浮かびました。
私と妹も姉妹とはいえ、違う人間。
姉妹なんだからわかって欲しいというのは
もしかしたら私の押しつけかもと考えたり。


4、悩みを解決するためのスモールアクション(小さな一歩)を決める

セッションで気づいたことなど
まとめながら、悩みを解決するために
やってみたい行動を決めます。

たとえば、

妹に誕生日カードを送る
妹に「元気?」とだけ書いたメールを送る

もしくは自分の中にある
寂しさ、悲しさ、怒りと向き合うために
ジャーナリングをしてみる
など。


セッションはどんな人にオススメ?

  • 新しいことを試してみたい人

  • 自分の中から答えを見つけたい人

  • ひとりで考えていると堂々巡りになる人

  • 自分の直感力、発想力、感性を引き出したい人

  • 今、人生の転換期にいる人

  • 対話が苦手な人(写真を介するので話しやすい)

セッションを受けることで得られること

  • 自分の視点が変わり、行動に変化が起きやすい

  • 自分の本音や願いに気づける

  • 悩みに対して客観的になれる

  • 行動のブレーキとなっている自分の思いこみに気づく

  • モヤモヤが言語化されて、頭の中が整理される

  • 自分の思考癖・行動パターンがわかる

  • 「やってみよう」と、小さな一歩が踏み出しやすい


現在、Points of You体験セッションを
行っています。
「面白そう!」「やってみたい!」
あなたの直感がささやいたら
ぜひお申し込み下さい。

▶︎セッションの詳細、お申し込み、お客様の声はこちらから



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?