『札幌ドーム敷地に新体育館 札幌市、28年度完成へ調整』ほか【ピックアップTommy10月2日号】
こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。
10月に入りました。例年よりも色々と変わる事の多い今年の10月です。そして今年も残り3ヶ月。早いですねー。今年の残りをどう過ごすかここいらで今一度考えてみてはどうでしょう?
それではどうぞ!
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※時事ニュースは9月23日(土)~9月29日(金)からピックアップしています。
※記事の要約はBingにて行っています。
【北海道ニュース】川湯温泉再生プラン 官民97億円投入 20年間で 温浴施設や屋台村
【要約】
川湯温泉の再生計画:弟子屈町が策定したマスタープランは、20年間で官民で約97億円を投じて川湯温泉を再開発するものである。
目玉施設は温浴施設:温泉が流れる「湯の川」に水着で入れる温浴施設を整備するほか、日帰り温泉施設や屋台村、遊歩道なども新設する。
宿泊者数を3倍に増やす:計画最終年度の2042年度までに、低迷する温泉街の宿泊者数を現状の3倍、年間約20万人に増やすことを目指す。
高級旅館ブランド「界」も進出:星野リゾートが26年に開業する高級旅館ブランド「界」も誘客の相乗効果を狙う。町は同旅館周辺の温浴施設などを先行整備する方針である。
【コメント】
弟子屈が熱いです。私もたまたま先日行ってこの話も聞いていましたが、北海道としても観光庁としても阿寒・摩周国立公園がありアドベンチャーツーリズムのモデル地区にしようという意思があります。温泉街は各地廃墟になったホテルをどう壊してキレイにしていくかが課題ですが、川湯温泉は今回の投資でそれもキレイになってまちづくりが進みます。弟子屈はふるさと納税でかなり資金も潤沢になり、なんせ年間税収6億の所に約150億が入っていて他の投資も盛んです。ワイナリーも建設中で富裕層向けのヴィラなども出来てきています。そして星野リゾートも進出とこれから所得の高いインバウンド富裕層をかなり取り込んでいけるチャンスがあるのではないでしょうか。先日はカヌーもしてきましたが、ガイドさんは主に感度の高いインバウンド層で来年春まで予約がびっしりだと言っていました。また、若者の移住も盛んです。近年20人以上の20代が移住してきてこちらで子供も出来て、一時期待機児童が出たらしいです。地方では異例ですよねw
これから注目のエリアですね。
👇弟子屈に移住した元UHBアナウンサーの川上さん。以前えぞ財団の記事でも紹介させていただきました。
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